商品コード:1390-034[GUILDE du DISQUE] パスカルQt. / モーツァルト:弦楽四重奏曲集(22曲/1番K.80は録音なし)

[ 1390-034 ] Mozart - Das Pascal Streichquartett – Streichquartette (Gesamt-Ausgabe)


通常価格:¥ 19,800 (税込)

¥ 19,800 (税込)      

商品コード: 1390-034

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲作品集(22曲・1番K.80は未録音)
演奏者:パスカルQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:Guilde Internationale Du Disque
レコード番号:MMS 2111-7
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×7, 箱入り7枚組, 7 single records in box
評価/レコード:7/6 : 軽度な難ありで6だが7に近いレベル
評価/ジャケット:A
キズ情報:2枚目A面9時に微かに~極小11回出る凸, 4枚目A面10時に極小数回出る凸, 7枚目B面9時に極小で数回出る点あり→6
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---濃緑/銀内溝, グルーヴガート厚, マトリクス/スタンパー: MMS 2111-1C/ MMS 2111-PT2-1---以降省略, 1954年頃の製造分・Mスタンターとパテキュラーとの3種並存のPathéプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周5面ベージュクロス紙表ツヤ箱, リブレット付き, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【歴史に刻まれる名演!】---1952年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃Concert Hall Society, Inc.グループによりコピーライト登録, フランスではGuilde Internationale Du Disque:MMS 2111-7(当装丁・7枚組箱入り)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, Pf四重奏K.478/493が入るタイプ(8枚・MMS 2111-8)も存在する(レア), ドイツではMusical Masterpiece Society:MMS 2111-7にて初リリース, 英国では未発売と思われる, 弦楽五重奏曲全集のプレスは多いが弦楽四重奏曲全集は希少, 録音メンバー・ジャック・デュモン(第1ヴァイオリン)-モーリス・クルト(第2ヴァイオリン)-レオン・パスカル(ヴィオラ)-ロベール・サル(チェロ), 全7枚が盤質7以上だったことは過去に1度しかなく7/6レベルが通常

商品詳細:7枚のLPで、K.155~590(2~23番)の全22曲を収録。1番K.80のみ未録音。パスカルQt.は1941年ヴィオラ奏者レオン・パスカルをリーダーにマルセイユで結成された、フランスを代表する団体。1949年に更なる活躍の舞台を求めて渡米し、米コンサートホールに大量の録音がある。米盤ではわからなかった彼らの真価が、現在ならこのパテプレスでわかる。瞬発力のあるアンサンブルと、表情豊かに歌うスタイル。今聴いても素晴らしい。Pf四重奏曲(K.478/493)のおまけ付き8枚タイプも存在する(今回はおまけなし)。7枚のLPで、K.155~590の全22曲を収録。通常23曲なのだが録音当時は本来2番であるK.155を1番としてカウントした為、最後のK.590が22番となってしまった。現在ではK.80が1番なのだが、現在とは異なる通し番号を振った為の違いが生じている為全体がズレて、本来なら23番となるK.590が22番とされて終わっている。従って全曲録音としての録音だったが実際は23曲中の22曲しかない(現在の1番であるK.80が未録音)。最初に日本に紹介された米コンサートホール盤が大量にあった頃は、パスカルQt.の真価がわからなかった。20数年が経ち、このフランスMMSのフラット盤で、やっとこの団体の真価がわかる。瞬発力のあるアンサンブルと、表情豊かに歌うスタイル。今聴いても素晴らしい。全7枚が盤質7以上だったことは過去に1度しかなく、7/6レベルが普通である点を理解いただきたい。パスカル弦楽四重奏団はで1941年に南仏マルセイユで結成された団体で、フランス語名はQuatuor Pascal(パスカル四重奏団)、英語名はPascal String Quartet(パスカル弦楽四重奏団)。パスカル四重奏団のメンバーは全員フランス人で、ユダヤ系でもなかった為、ドイツ軍がフランス全土を占領した後も国内で活動を継続。当時、マルセイユにはフランス国立放送管弦楽団も疎開していたが、その縁もあってか、1944年に連合軍がパリを解放すると、パスカル四重奏団はパリに移ってフランス放送(ラジオ・フランス)に所属しフランス放送四重奏団と名乗った。その為、1944年にはRDF四重奏団、1945年位はORTF四重奏団と称していた。1949年に米国に渡りパスカル弦楽四重奏団と名称を改めた。彼等の録音歴はSP時代に始まっており、オデオンやルーメン、パテ、BAMといったフランスのレーベルに録音を行っている。渡米後はコンサート・ホールグループに所属し、1948年頃から多くの弦楽四重奏曲の録音を開始した。発起人でリーダーのレオン・パスカルが1969年に亡くなると、その後は主に「ORTF四重奏団」として活動、4年後に、カルテットの看板でもある第1ヴァイオリンのジャック・デュモンが亡くなると解散となった。多くのレーベルに多くの録音を残している。1952年にかれらはベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集とモーツァルト:弦楽四重奏曲全集を録音している。さらにモーツァルト:6曲の弦楽五重奏曲も録音している。今思えばこれは普通ではない。全員フランス人メンバーなのだが彼らのスタイルは所謂「ラテン的気質」ではない。ドイツ系ではないかと感じさせるほどの厳格でシリアスな表現を好んで用いる。これは時代的なものが関連するがパルナンQt.やレーヴェングートQt.のような純フランスの団体とは大きく異なるのである。この純フランスの団体でありながら中道とも言えるスタイルが彼らをあらゆる曲をこなす万能団体へと成長させたのだろう。

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