商品コード:1390-012[VSM] C.ミュンシュ指揮 N.アンリオ・シュヴァイツァー(pf)/ ラヴェル:ボレロ, スペイン狂詩曲, ダフニスとクロエ第2組曲, パヴァーヌ, Pf協奏曲, オネゲル:交響曲2番

[ 1390-012 ] Charles Munch, Nicole Henriot-Schweitzer, Honegger • Ravel


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商品コード: 1390-012

作品名:ミュンシュ・オマージュ/ラヴェル:ボレロ, スペイン狂詩曲~第1曲・Prélude À La Nuit(夜への前奏曲)--第2曲・Malagueña(マラゲーニャ)--第3曲・Habanera(ハバネラ)-- | --第4曲・Feria(祭り), ダフニスとクロエ第2組曲(全3曲) |Pf協奏曲 ト長調, 亡き王女のためのパヴァーヌ|オネゲル:交響曲2番
演奏者:C.ミュンシュ指揮パリo. N.アンリオ・シュヴァイツァー(pf)R.アブラーム(hr)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 2281-2
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面11時に極小3回出る点あり→7, 2枚目に鑑賞に問題のないレベルのオワンあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白SCニッパー段なし小STEREO (Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO), 12時にMade in France, グルーヴガード厚, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1666 21B/2YLA 1667 21・2YLA 1709 21B/2YLA 1710 21B (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), 196
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周黒クロス紙表紙箱, EMI STEREO Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO, A3サイズのリブレット付, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:記載ないが国立アーカイヴスに登録されたのは1969年2月15日とある
トピックス:【格安価格!】---オネゲル:1967年12月28日, ラヴェル5曲:1968年9月21/ 24 /26/ 28日・10月2-3日パリ・サル・ワグラムでのステレオ録音, これがミュンシュ/パリo.の最後の公式録音となった。この録音の翌月の11月アメリカツアーの途上、リッチモンドで急逝, 急遽ブラームス1番の後に続くLPとして「ミュンシュの追悼盤」の形をとって1969年CVB 2281-2(当装丁)でリリースされた, La Voix De Son Maîtreから発売されたLPはベルリオーズ:幻想交響曲/ブラームス:交響曲第1番/当追悼盤の3点しか存在しない, 1970年代に入りラヴェル:ボレロ/スペイン狂詩曲/パヴァーヌ/ダフニスとクロエ組曲2番の4曲のみ2C 069-10239/ASD 2497で単売された, オネゲルとPf協奏曲の単売が存在するか不明, 初出は2枚組の箱のみ, 歴史的にみても重要なLPとなった, これは初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:1968年11月に亡くなったミュンシュの追悼盤。これは1969年2月に出され、それまでの未発売録音をまとめたもの。ラヴェルとオネゲル。有名なベルリオーズの録音に近い。音質はオーディオファイル並みに良く、ミュンシュのセンスが光るフランスらしい香りがする。この当時の最高の演奏の一つだと思う。ベルリオーズの「幻想」に匹敵する名演!指揮者シャルル・ミュンシュは1891年フランス・ストラスブールの生まれ。1937~46年パリ音楽院o.、1949~62年ボストンso.のシェフを務めた。1967年フランスの文化大臣アンドレ・マルローにより、パリ市のオーケストラ(パリ管弦楽団)の創設が提案され、最初の音楽監督としてミュンシュに白羽の矢が立ち、同年ミュンシュは初代音楽監督に就任する。その年の11月に第1回コンサートを指揮した。翌1968年11月、アメリカへの演奏旅行中リッチモンドで急逝した。従ってミュンシュ/パリo.の録音はこの1年間の間しかない。録音は限られ、その間に有名な1967年10月のベルリオーズ:幻想交響曲と1968年1月のブラームス:交響曲1番の2曲が録音され歴史的な名演として今以って人気が衰えることはない。この約1年間のパリo.との録音は今となってはどれも貴重。晩年、花火のような輝きを放って散った指揮者も少ない。若さを取り戻したかのような熱い指揮は本当に凄いの一言。ではこれら録音の詳細を見よう。オネゲルの交響曲がこの中で最も早い1967年12月でブラームス:交響曲第1番の1ヵ月前にあたる。そのあとラヴェルの5曲は最初のベルリオーズ:幻想交響曲の1年後の1968年9-10月の録音でミュンシュ/パリo.のまとまった最後の録音となった。当然これらの録音もLP化する計画があったとは思われるが、あまりに突然亡くなってしまった為、急遽追悼盤として2枚組でリリースすることにしたのだと考えられる。1969年白SCニッパー小STEREOレーベルで箱のみで発売され、1970年代に一部単売された。事実上の最後の公式録音である。パリ管弦楽団は翌1969年にカラヤンを招聘し、1971年までその座を保ったが、多忙なカラヤンは実際、首席指揮者としての仕事はほとんどしていない。カラヤンは録音が3点あるのみ。その後ショルティ、バレンボイムと著名な人物が歴任したがミュンシュの時の輝きを取り戻すことはなかった。

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