商品コード:1391-061[PHILIPS] A.サイモン(pf) / ブラームス:パガニーニ変奏曲Op.24, ヘンデル変奏曲Op.35
商品コード: 1391-061
商品詳細:ショパン、リスト、ラフマニノフなどロマン派ピアノ作品の録音が多いA.サイモンだが、そのなかでもブラームスの演奏解釈で定評あるピアニスト。彼自身がブラームスの音楽に特に惹かれていたと言われるように、鋭角で力強いタッチと高いテクニックをもつサイモンのピアノはブラームスによく合っている。パガニーニの主題では、幾重にも華麗にパラフレーズされた旋律ラインを見失わせることなく繋いでいき、聴き手をぐいぐいと引き込んでいく。ピアニズムの醍醐味がぎっしり詰まっていて聴き応え抜群。アビー・サイモン( 1922 - 2019)は米国・ニューヨークの生まれのピアニスト。5歳からピアノを学び、デヴィッド・サパートンの薫陶を受ける。その後、サパートンの伝手で10歳の時にカーティス音楽院に進学してヨゼフ・ホフマンに師事し、レオポルト・ゴドフスキーとハロルド・バウアーのレッスンも受けた。在学中の1940年にナウムバーグ国際音楽コンクールで優勝して演奏活動を始め、翌年に音楽院を卒業している。1960年から1974年までインディアナ大学の音楽学部で教鞭を執り、1977年からジュリアード音楽院のピアノ科教授となった。1950年代初期からPHILIPS、His Master's Voice、VOX等に録音を残す。2017年米国のTV放送で2016年2月に96歳で手を骨折したにも関わらず手術を受け、 2017年金属を腕の内部に入れながら見事に復活コンサートを行った97歳の現役ピアニストとして紹介された。1949年サイモンはスイス・ジェーヴに居を移し、12年そこで暮らした。長く現役で活動したピアニストだった。His Master's Voiceから1958年に発売されたショパン:Pf協奏曲2曲入りがよく知られる。これはサイモンの最初期録音で1954年頃の発売と思われる。米国生まれらしく、人に聴かせるピアニズムを基本としている。単調な曲でも飽きさせず、沢山の色彩を使い分けるヴィルトゥオーゾである。日本での名声は殆どないに等しいが、購入して決して後悔のない古参ピアニスト!
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