商品コード:1391-026[VSM] A.トスカニーニ/ ブラームス:交響曲1番Op.68

[ 1391-026 ] Brahms, Toscanini And The NBC Symphony Orchestra – Symphony No. 1 In C Minor Op. 68


通常価格:¥ 11,000 (税込)

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商品コード: 1391-026

作品名:ブラームス:交響曲1番Op.68/--1.Un Poco Sostenuto—Allegro--2.Andante Sostenuto-- | --3.Un Poco Allegretto E Grazioso-- 4.Adagio—Più Andante—Allegro Non Troppo Ma Con Brio
演奏者:A.トスカニーニ指揮NBCso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 201
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : Disques Incassable付では奇跡的
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面10時に無音ヘアライン
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にDisques Incassable, 3時にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:2XAV 110 -8N/ 2XAV 1101-6N, 1953年頃製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), Disques Incassable付!
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【フランス盤は入荷2度目の希少タイトル!】---1951年11月6日ニューヨーク Carnegie Hallでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1952年 Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年RCA: LM 1702(赤/銀サークルレーベル・フラット盤)にて初リリース, 英国では1952年 His Master's Voice:ALP.1012(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・頃ネーションジャケット入り)にて初リリース→1960年英RCA:RB 16097, フランスでは1953年頃La Voix De Son Maître:FALP 201(当装丁)にて初リリース, フランス盤は当社2度目の入荷の希少タイトル, ドイツでは1955年頃ELECTEOLA:WALP1012にて初リリース, 1番は1937年/1940年/1941年/1943年/1951年11月3日/1951年11月6日(当盤)/1952年と7種の録音があるが1960年までにLP化されたのは当録音のみである, 今回Disques Incassable付初出レーベルで盤質7は奇跡的!

商品詳細:1951年11月6日カーネギー・ホールでの録音、米RCA・LM 1702がオリジナル番号。8回録音がある中の最後から2つ目。英RCA・RBナンバーや仏RCA・630…も存在するが、このFALPの音は見事。フルトヴェングラーとはまったく異なる瞬発力の凄まじさ、デモーニッシュな表現、オケの迫り来る迫力、テンポどれを取っても考え抜かれ、磨き抜かれた演奏で、4番と並んでブラームスの白眉。圧倒的なオケの前に、ただひれ伏してしまう。果たしてこの凄まじさを知っている人がどれだけいるものか?フランスプレスは非常に希少!トスカニーニのブラームスは只テンポが早いだけではない。内省的に深く、渋さが際立っている。このような曲こそ、トスカニーニは敢えて情感を排して仕上げた。その方が、聴く者のイメージが膨らむことを知っていたのだろう。フルトヴェングラーとトスカニーニという対極にある2人の大指揮者が、同じEMI系の同一シリーズから出ていたというのも面白いが、時代というのは不可思議なもので、フルトヴェングラー優位の時代は終わろうとしている。今、改めて、このテンポと表現が再評価されている。音質は非常に良い!トスカニーニ・ファンよ大手を振って歩け! 尚ある学者による見立てではフルトヴェングラーとトスカニーニの人気の推移はその時期の景気をある程度反映するという説である。景気が良い時期にはフルトヴェングラーが優位となり、景気が後退するとトスカニーニの人気が上がり始めるという。30年間の営業を続けてきた経験からこの説は実体験で信憑性が高いと言わざるを得ない。レコードのトレンドも経済学で推理できることに驚いたが、それが現実であることを見ると、人間の行動理論は本当にあるのだと認めざるを得ない。フルトヴェングラーの絶頂期は今完全に終息している。トスカニーニが素敵に感じてしまう空気が今世の中を支配しているようだ。ところでフルトヴェングラーには弟子はおらず後継者もおらず一代限りの芸風を持った指揮者であり、対してトスカニーニはフルトヴェングラー以外の全ての指揮スタイルの中興の祖であるという説も多く耳にすると思われる。この説も説得力があり、マクロ的な目で見て大きな間違いはないと感じる。「現代のほぼ全ての指揮者はトスカニーニを源流としている」--という解釈が成立する。一見粗っぽい説だが一理あると思っている。そういう視点からトスカニーニを改めて聴くと新たなことが見えてくるかも知れない。

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