商品コード:1392-003[Les Amis De~] J.コザール(pf) / バッハ:イギリス組曲第3番BWV.808, ピストン:パッサカリア 他
商品コード: 1392-003
商品詳細:これまで一度も見たことのないピアノ・リサイタル盤。ピアノはジョン・コザールという男性ピアニストで1968年5月23日のリサイタルの模様のライブ録音で、時折拍手が入る。曲はバッハ:イギリス組曲第3番、W.ピストン:パッサカリア、B.サニエ・サラベルト:ブサンクルトワーズ組曲、ドビュッシー:Pf組曲「ピアノのために」の4曲。W.ピストンは米国の作曲家であるウォルター・ピストン(1894 - 1976)の事。1943年作のピアノのためのパッサカリア。近代作品ながらゆったりしたソロ作品。バッハの後に聴いても違和感のない曲である。B面頭のB.サニエ・サラベール( Bernard Sannier-Salabert)に関しては全く不明。同性同名の画家は有名だが作曲家では情報はない。ブサンクルトワーズ組曲は風景描写のような美しい作品である。最後はドビュッシー:「ピアノのために」。全く時代と国籍の異なるピアノ・ソロ作品4曲が並ぶ。恐らくジョン・コザールの好きな曲なのだろう。バッハ、ドビュッシーは当然として、謎の作曲家B.サニエ・サラベールのブサンクルトワーズ組曲がなかなか素晴らしい曲である。4曲からなるピアノ組曲である。恐らく19世紀の作ではないかと思われる。近現代作品特有の難解さは無縁で、ゆったりした描写が展開する優れた曲である。これが初録音かもしれない。4曲中で最も異質な曲がW.ピストン:パッサカリアであるが、A面の1/5程度の短い曲である。コザールという苗字はチェコ・スロバキアに多く、両親はそちらからの移民の可能性が高い。コザールの演奏は1960年代に見られるフレンチ・ピアニズムの系譜なのだろう。バッハでは素直にストレートな演奏。しかしドビュッシーではかなり個性的な演奏を見せ、フレンチ・ピアニズムの王道の系譜ではないかもしれない。独学で身に着けた印象が強いスタイル。珍しさにおいては一流で2度目は出ない可能性が高い!
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