商品コード:1393-034t[MELODIYA] E.ギレリス(pf) / グリーグ:抒情小曲集(全10巻/66曲)~抜粋20曲

[ 1393-034t ] Grieg, Emil Gilels – Lyrische Stücke = Lyric Pieces


通常価格:¥ 2,750 (税込)

¥ 2,750 (税込)      

商品コード: 1393-034t

作品名:グリーグ:抒情小品集(全66曲)~20曲/第1集Op.12(全8曲)~第1曲 アリエッタ, 第2集Op.38(全8曲)~第1曲 子守り歌, 第3集Op.43(全6曲)~第1曲 蝶々, 同~第2曲 孤独なさすらい人, 第4集Op.47(全7曲)~第2曲 アルバムの綴り, 同~第3曲 メロディ, 同~第4曲 ハリング, 第5集Op.54(全6曲)~第4曲 夜想曲, 同~第5曲 スケルツォ, 第6集Op.57(全6曲)~第6曲 郷愁 | 第7集Op.62(全6曲)~第4曲 小川, 同~第6曲 家路, 第8集Op.65(全6曲)~第5曲 バラード調で, 第9集Op.68(全6曲)~第2曲 おばあさんのメヌエット, 同~第3曲 あなたのそばに, 同~第5曲 ゆりかごの歌, 第10集 Op.71(全7曲)~第1曲 昔々, 同~第3曲 小妖精, 同~第6曲 過去, 同~第7曲 余韻
演奏者:E.ギレリス(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C10 06891
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---クリーム/黒ゴシック, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, スタンパー/マトリクス:C10 06891 4-6/C10 06892 4-2, 1982年頃製造分, 露語表記・国内仕様, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), Ⓒ1980, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt. 10-9 Зак.214-O-760, 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок
トピックス:1974年6月西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのステレオ録音, 録音技師:Klaus Scheibe, プロデューサー: Günther Breest, ドイツでは1974年 Polydor International GmbH, Hamburgによりコピーライト登録・同年DGG:2530 4767(青2本線レーベル・両面コートペラジャケット入り)にて初リリース, 旧ソ連では1976年MELODIYA:C10 06891(SLレーベル世代)にて初リリース→1982年頃同一番号・ゴシックレーベル世代(当アイテム)に変更, MELODIYA盤の入荷は少ない, 1976年ETERNA:836 801でも発売された

商品詳細:DGGに入れたベートーヴェンのソナタ全集で彼が見せた解釈を思えば、この演奏も容易に想像できる。ギレリスには嘘や「はったり」が全く無い。一聴して物足りなさを感じるが、この曲を情緒連綿たる演奏で弾かれては、繰り返し聴くことにはならないだろう。全曲に数曲足りないベートーヴェンこそ入れておいて欲しかったと思うが、なぜこの時期(1974年)にグリーグを録音したのだろうか、全66曲の中からどのようにして20曲を選んだのか、そんなことに思いを馳せて聴くのも一興である。強烈な打鍵で「鋼鉄のタッチ」と言われるギレリスだが、ここではしっとりと優しく、抒情的である。繊細且つ美しい演奏で選集ではトップランクの1枚といって過言ではない名演!DGGに移籍してからのギレリスはMELODIYAやRCA時代とは大きく芸風を変化させている。グリーグが「抒情小品集」第1巻を書き始めたのが1864年の21歳の時である。それから最後の第10集は20世紀に入った1901年の58歳の時に書かれ完結した。グリーグはその6年後の1907年ノルウェー・ベルゲンで亡くなっている。正に生涯を通じたライフ・ワークであった。全66曲に及んだことで、死期を悟ったグリーグは完成に至ったのだろう。全曲録音もなくはないが、聴く方も大変である。ほとんどの抜粋盤は1枚に有名な曲を並べてあり、1枚でも十分に「抒情小品集」の世界観を堪能できるようになったいる。ギレリス盤も選曲はよく考えられている。頭から流して、しっかり満足できる内容であり、演奏も素晴らしく良い。ギレリスは1970年代からDGGで録音を開始し、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、グリーグ等の作品を録音。晩年にはパワーで押すスタイルはなりを潜め、力を抑えた枯淡の境地と言える表現に変わっていった。このグリーグも正にその流れの中での録音であり、ギレリスの晩年の境地を示す録音である。なお有名なベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲録音は5曲のソナタを残したまま1985年にモスクワで急逝し、完成されずに終わった。MELODIYA=DGGとの共同制作録音で両方から出ている。これはMELODIYA側発売分。

E.ギレリスの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog