商品コード:1393-012[VSM] A.ルービンシュタイン(pf)/ ファリャ:スペインの庭の夜, モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488
商品コード: 1393-012
商品詳細:ルービンシュタインの最初のSP/モノラル録音。どちらの曲も3回録音があり「スペインの庭の夜」は初回録音、 モーツァルト:Pf協奏曲23番は2回目録音となる。オケはV.ゴルシュマン指揮セントルイスso.である。少なくともルービンシュタインのソロはリビング・ステレオのそれより、ずっと溌剌としており健康的な印象。指が動き過ぎて困るといったくらいの躍動感があり、'60年代の落ち着きより、むしろこちらの方がモーツァルトらしさを感じる。妙なルバートがなく、逆に疾走するが如く駆け抜けるソロ。ルービンシュタインも若い頃は意外に良かったんだとしみじみ感じるピアノ。SP録音もあった。「スペインの庭の夜」は.ルービンシュタインには意外性の高い曲であるが、この曲は特にオケが重要になる作品であり、V.ゴルシュマン指揮セントルイスso.という職人的なオケは十分に聴き応えがある。ウラディミール・ゴルシュマン( 1893- 1972)はパリ生まれの指揮者。ロシア系ユダヤ人。ロシア・バレエ団に指揮者として入団し、1923年まで留まった。1923年からはアメリカに渡り、1924年にはニューヨーク交響楽協会を指揮した。その後はヨーロッパに戻ってフリーの立場で活動したが、1928年から1930年まではスコットランド管弦楽団の首席指揮者を務めている。1931年にはセントルイス交響楽団に客演したのがきっかけで、このオーケストラの首席指揮者に就任し、25年間、この職に留まった。1934年にはアメリカに定住することを決意し、1947年に市民権を獲得している。1957年にはジョージ・ワシントン大学の客員教授を務め、1958年から1961年まではトゥルサ交響楽団、1964年から1970年までデンヴァー交響楽団の首席指揮者を務めた。SP期から米RCAに録音があり、LP時代も米RCA、CAPITOL、Vanguard、Columbiaに多くの録音を残した伴奏的指揮者の草分けとして職人気質の指揮者として各レーベルで活躍した。ルービンシュタインとは米RCA時代に多くの共演がある。
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