商品コード:1393-011[DECCA] J.カッチェン(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲13番K.415, 20番K.466
商品コード: 1393-011
商品詳細:カッチェンの初回モノラル録音。指揮はマーク。'55年モノラル録音のオリジナル。ミュンヒンガーとの2回目録音に比べ、こちらの録音はシリアスで、少しピリピリした感じが伝わってくる。録音事情の為かソロは少し遠くなるが、ピアノの音はとてもふくよかで、とろけそうな程こなれている。オケと混じり合う寸前の、一体となったモーツァルトがある。後にカッチェンはブラームス・ソロ全集を録音するが、モーツァルト弾きとしても申し分ない。ジュリアス・カッチェンは、アメリカのニュージャージー州に生まれ、11歳でオーマンディ指揮のフィラデルフィア管とモーツァルトのピアノ協奏曲第20番でデビューして神童と言われたピアニスト。1947年にデッカと契約を結び様々な録音を行ってきたが、モーツァルトの録音はあまり多くない。その中で「20番」は、ハスキル以前の最高の演奏と呼ばれ、「すばらしい温かさと爽やかさを両立させた演奏」と高い評価を得ていた名演。早めのテンポで進める進行は指揮者のマークと相性が良い証拠だろう。
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