商品コード:1393-010[DECCA] S.チェリビダッケ, K.ベーム/ モーツァルト:交響曲25番K.183, 交響曲36番K.425「リンツ」
商品コード: 1393-010
商品詳細:チェリビダッケの25番が1948年、ベームの36番が1950年という古い録音同士のカップリング。場所はロンドンとウィーン。指揮者もまったく異なる2曲。目玉は録音嫌いで有名なチェリビダッケ36歳の正規録音。第1・2楽章は4月9日の録音に満足出来なかった本人希望で12月21日に再度録音。12月の方でOKを出したと言う。1948年とは信じ難い見事な造形美がある。当時ベームでの方が有名だったが、両者の違いが面白い。チェリビダッケ恐るべし。ベームの最初期DECCA録音でもある。ベームはこれ以前にEMI系にSPで第25 番・35 番・41 番の3曲の録音が有るらしい。チェリビダッケのモーツァルトは非常に少ないので希少!セルジウ・チェリビダッケ( 1912- 1996)はルーマニアに生まれ、ドイツで活躍した指揮者、作曲家。パリに留学したが、1936年にベルリンに移り、フリードリヒ・ヴィルヘルム大学やベルリン音楽大学で音楽、数学、哲学などを学んだ。戦時中もベルリンに留まり、同地で終戦を迎えた。ベルリン・フィル、ベルリン放送so.等を指揮したが特定の安定したポストに恵まれず、国際的な客演指揮者として各地を転々とし、行く先々で評価を得ていた流浪の指揮者であった。各地での評価は高かったが毒舌で知られ、大手レーベルのプロデューサーからかなりの悪条件でこき使われたと感じたことも、レコード業界不信を助長し録音嫌いになったと言われている。ごく少数の例外を除いてはレコーディングは行わなかった。その為スタジオ録音は少なく、コンサート・ライブ録音が多いのはその為である。神出鬼没な指揮者であり、亡くなる数年前の1994年頃のライブ録音のCDまで出ている。これはチェリビダッケの貴重なスタジオ録音!
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