商品コード:1394-053pb[CLUB NATIONAL] M.ヤブロンスキー(pf) / モーツァルト:幻想曲K.396, ブラームス:間奏曲Op.118-2&6, 狂詩曲Op.119-4, ショパン: スケルツォ3番 他
商品コード: 1394-053pb
商品詳細:マレク・ヤブロンスキー(1939-1999)はポーランド・クラクフ生まれのピアニスト。6歳でクラクフ音楽院で学ぶ。1949年に家族はカナダ・アルバータ州エドモントンに定住したが、夏はカルガリーとバンフでグラディス・エグバートに師事し、ピアノの勉強を続けた。1957年にディミトリ・ミトロプーロス奨学金を獲得した後、コロラド州デンバーのアスペン音楽院で学び、その後ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンに師事した。1961年、JMC全国コンクール(カナダ青少年音楽祭)で優勝した。同年11月にはショパンの協奏曲第1番をズービン・メータ指揮のマンチェスター交響楽団と共演した。1962年にはトロント交響楽団、1963年2月15日のカーネギーホール・デビュー時にはアメリカ交響楽団など、いくつかの楽団と共演。また、1962年にはCBCテレビの「ピアノ協奏曲第1番」にも出演。彼はカナダ評議会の助成金を受けてロンドンでイロナ・カボスに師事し、サル・ガヴォーでパリ・デビューを果たした。ヤブロンスキーはカナダで最も才能のあるピアニストの一人であると評論家筋から賞賛されている。1970年代に入ると世界的規模でツアーを行っている。1975年から1981年までマニトバ大学で教鞭を執った。1999年にはショパンのためのマレク・ヤブロンスキー賞が設立された。1971年にはリーヴァン ・ドルゴイ監督による伝記ドキュメンタリー映画が公開された。日本では無名に近い存在だがカナダでは国民的英雄として、その名声は大きなものがある。このLPは1961年、JMC全国コンクールで優勝した際の記念録音である。モーツァルト、ブラームス、ショパンをリサイタル風に演奏したLPでヤブロンスキーのスタイルを知る上で好都合なLPである。完璧な技巧の上に雄大で精密な音楽を構成する優秀な演奏であることは確かである。情熱的でもあり、聴いた者に何かを残す力を持ったタイプのピアニストである。ステレオ期の技巧派だが薄味のピアニストとは全く異なる濃密な音楽を押し出すパワーを持った演奏である。
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