商品コード:1394-013[ALPHA] コレギウム・ノヴァールム/ ルクレール:Gt四重奏曲, モーツァルト:Fl四重奏曲4番K.298, ウーディ:Fl四重奏曲
商品コード: 1394-013
商品詳細:コレギウム・ノヴァールム(Collégium Novarum )は1950~60年代にフランスで活動していたフルート四重奏団と思われる。名前の Novarumは「新らしいもの」という意味。20世紀作品・現代作品を得意とした。この団体はフルート/ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロの4人でそれぞれアンドレ・ノワレ/ジャン・クロード・クロムナッカー/ミシェル・バベ/ルネ・ヴェルカンの4人。フルートを含む四重奏団なので自然と選曲はフルート四重奏曲となる。B面1曲目はモーツァルト:フルート四重奏曲4番K.298で良いのだが他2曲は初めてお目に掛かる現代作曲家の作品。A面先頭のミシェル・ルクレール (Michel Leclerc・1914–1995):は ベルギー・リエージュ出身の女性作曲家、アレンジャー、ヴァイオリン奏者。「コラン・マイラール」の副題が付くギター四重奏曲である。ギターのクレジットがないがフルートの代わりにギターが入る。ギター奏者は不明で、あるいはフルートのアンドレ・ノワレかもしれない。「コラン・マイヤール」はフランスの伝統的な子供の遊びである「目隠し鬼ごっこ」を題材とした作品である。ミシェル・ルクレールは主にオルガン奏者としてのキャリアで知られているが、ルクレール作品が録音される機会は少ない。この曲はギター・アンサンブルのレパートリーとして知られて、現代曲のわりには聴きやすい室内楽。鮮烈だが見事な作品。B面2曲目のピエリック・ウーディ - Pierick Houdy (1929-2021)はフランスの作曲家、オルガニスト、ピアニスト。Fl四重奏曲「Plus Que Le Silence Des Canons」には「大砲の沈黙以上のもの」という副題が付く。フルートの穏やかでゆっくりしたソロで始まり、弦楽が絡む幻想的で不思議な気分の作品。2曲とも初めて聴く現代曲だが、意外にも愉しめる2曲である。唯一馴染みのあるモーツァルト:フルート四重奏曲4番K.298に関しては文句なしの秀演であり、この団体のレベルの高さが窺える。フルート・ソロは協奏曲でもバリバリ吹ける実力者であり、弦楽3人も無名とは惜しい優れた奏者たちである。モーツァルト1曲だけでも聴く価値の有る演奏であり、初の2曲も聴き応えたっぷり、更に2度目が保証できない希少盤である。演奏と音質は最高レベルの星5つ!
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