商品コード:1396-048[DECCA] C.キョンファ(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1396-048 ] Kyung-Wha Chung(vn) Kondrashin/Vienna Po. Beethoven Violin Concerto


通常価格:¥ 5,500 (税込)

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商品コード: 1396-048

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/--1.Allegro Ma Non Troppo-- | --2. Larghetto--3. Rondo-Allegro
演奏者:C.キョンファ(vn)K.コンドラシン指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXDL 7508
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル(オランダ・プレス)】---水色/青土手HD1, 6時にMade in Hollland., グルーヴガード薄手, スタンパー/マトリクス:ZAL-16557-1G /ZAL-16558-1G, 1980年頃製造分・オランダPHILIPSプレス(英国最古), 英国プレス存在せず
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 11時に赤ベース□DECCA(白文字), 1時にA DECCA DIGITAL RECIRDING, ⓅⒸ1979, ジャケ裏年号:なし(英国最古)
トピックス:1979年9月ウィーン・ゾフィエンザールにてデジタル録音, 音響技師:James Lock, プロデューサー:Christopher Raeburn, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1980年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXDL 7508(当装丁)のオランダプレスにて初リリース, 英国プレスは存在しない, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 米国ではLondon Records :LDR 10010, ドイツでは独DECCA: 6.42606にて初リリース, C.キョンファ(vn)は1989年クラウス・テンシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウo.と再録音している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:新シリーズSXDLの'79年の録音。DECCA社は既にDIGITAL RECORDINGの初期段階の時期に入っており、この録音は幸か不幸かデジタルの洗礼を受けることになった。我々としては嘆かわしい限りだが、当初のDECCA社にしてみれば社運を賭けた一大イベントだっただろうと想像する。音は思った程悪くなく、デジタルのマイナスの恩恵は大きく感じなかった。美しくガラス細工のような繊細なベートーヴェンがある。チョンに合った音。悪くない!チョン・キョンファ(1948-)は韓国のソウルに生まれた女性ヴァイオリン奏者。12歳でジュリアード音楽院へ留学しイヴァン・ガラミアンに師事した。1967年レーヴェントリット国際コンクールへ出場し、同窓のピンカス・ズーカーマンと同時優勝となる。レーヴェントリット国際コンクールで優勝したチョンにはアメリカの各オーケストラから出演依頼が殺到したが、師のガラミアンの「10代のうちにあまり有頂天になって舞台に出るのはよくない」というアドバイスに従って、演奏活動をセーブして、スイスに住んでいたヨーゼフ・シゲティに師事した。1970年ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで開かれた慈善ガラ・コンサートへも出演した。この演奏会で、チャイコフスキー:Vn協奏曲を弾き、慈善演奏会の評は載せないことが多いイギリスの新聞から「ジネット・ヌヴー以来、こんな素晴らしいヴァイオリニストを聴いたことがない」、「満員のお客のしつこい拍手喝采以上の価値が本当にあったのだ。果たしてハイフェッツがこれよりも巧く奏いたかどうか、疑問に思う」といった賛辞を受け、英デッカ・レコードと録音契約を結び、年に100回以上の演奏会を行うトップ・ヴァイオリニストとなった。英デッカに多くの録音を行った後に、1988年に英EMIに移籍して現在に至る。バッハ無伴奏は特に評価が高いが、全ての録音に対し人気が高い。世界レベルで高い評価と名声を得た初のアジア人ヴァイオリニストである。中でもコンドラシンがウィーンpo.を振った1979年のデジタルの初期録音は、チョン・キョンファが何故ここまで高い評価を受けたのかが理解できる演奏である。聴き慣れたベートーヴェン:Vn協奏曲を自身の語り口で演奏している。確かに演奏は洞察力に富み、情感あふれる中にも野生動物を思わせるような本能的なパッションが見え隠れする。欧米人奏者にはない独特の俊敏さで激しさを秘めたスタイルが評価されたのだと思われる。コンドラシンはこの録音の前年1978年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団に客演中のアムステルダムにおいて、オランダへの亡命を表明。同楽団にて、常任客演指揮者に就任する。1981年心臓発作のためアムステルダムにて死去。この時、コンドラシンは1982年からラファエル・クーベリックの後任として、バイエルン放送交響楽団の首席指揮者になることが内定していたが、実現することはなかった。

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