商品コード:1397-054[CLUB NATIONAL] ラヴリッジ・マーチン・フートン・トリオ/ ベートーヴェン:Pfトリオ7番Op.97「大公」
商品コード: 1397-054
商品詳細:当社初入荷の希少タイトル! ジャケット・デザインと曲がCND 31のG.ジャリ(vn)R.アルバン(vc)C.エルフェ(pf)と全く同一なので、当社も中身を見るまでCND 31だと信じて疑わなかった。Club National du Disqueは同じ曲なので同じジャケットとしたようである。裏面を見れば異なる事がわかる。「ラブリッジ・マーチン・フートン・トリオ」はまさしく3人の名前を並べた1956年英国で創設されたピアノ・トリオである。ヴァイオリンのデイヴィット・マーチン(1911-1982)はカナダ・マニトバ州ウィニペットの生まれ。1929年から1934年まで英国王立音楽アカデミーで学んだ。ロンドン交響楽団の元団員(1933年から1939年)。フィルハーモニック弦楽三重奏団(1935年から1940年)、マーチン弦楽四重奏団(1948年から1968年)のリーダーであった。1960年頃「ラブリッジ・マーチン・ホートン・トリオ」を創設したリーダーである。1943年、英国王立音楽アカデミーで教鞭を執った。チェロのフォローレンス・フートンと結婚した。ピアノのアイリス・ラブリッジ(1917-2000)はロンドン生まれの女性ピアニスト。SP期から英国COLUMBIAの録音があり、1950年代からLyritaレーベに多くの録音を残した。チェロのフローレンス・フートン(1912 - 1988)は英国スカーバラの生まれ。1930年代にはグリンケ・トリオ(ヴァイオリニストのフレデリック・グリンケ、ピアニストのドロシー・マンリー、後にケンドール・テイラーと共演)とニュー・イングリッシュ・ストリング・カルテットに所属していた。後にピアニストのアイリス・ラヴリッジと、夫でヴァイオリニストのデイヴィッド・マーチンと共にラヴリッジ=マーティン=フートン・トリオを結成。同トリオは1956年から1976年まで活動した。彼女は1938年にデイヴィッド・マーチンと結婚した。以降夫婦でも活動した。フートンは1930年代後半からデッカで録音し、頻繁に放送にも出演した。日本では知られざるピアノ・トリオの「ラブリッジ・マーチン・ホートン・トリオ」は男性一人、女性2人の英国のピアノ・トリオ。デイヴィット・マーチンはソロで録音が他にも有るが「ラブリッジ・マーチン・ホートン・トリオ」としては当「大公」が唯一のLP録音と思われる。演奏はいかにも古き良き英国の演奏家というもので、奥ゆかしく優美であり、それぞれがナイーヴでデリカシーのある能力の高い音楽家であることが理解される。同一ジャケットのG.ジャリ(vn)R.アルバン(vc)C.エルフェ(pf)の大公と比べても古風な雰囲気を持っている。
ラヴリッジ・マーティン・フートン・トリオの在庫一覧へ









