商品コード:1397-051[CLUB NATIONAL] ボッケリーニ弦楽五重奏団 / ボッケリーニ弦楽五重奏曲集:鳥小屋Op.11-6 他
商品コード: 1397-051
商品詳細:ボッケリーニ(1743~1805伊)は日本ではVc協奏曲程度しか知られていないのが実情だろう。チェロの名曲を多く残すが、弦楽五重奏(113曲)の王として知られる。5曲を一枚にまとめた。メインはOp.11の第6番「鳥小屋」の副題が付く。演奏は、まさにボッケリーニを演奏する為の団体。このようなローカルでマイナーな作品は専門の演奏家に任せるのがベスト。弦楽五重奏の王ボッケリーニを1枚にまとめた完結品といって良い。ボッケリーニ(1743- 1805)はイタリア・ルッカ生まれの作曲家、チェロ奏者。同時代のハイドン、モーツァルトに比して、現在では作曲家としては隠れた存在であるが、存命中はチェロ演奏家として名高く、チェロ協奏曲、チェロ・ソナタに加え、弦楽四重奏曲を90曲以上、弦楽四重奏にチェロを1本加えた弦楽五重奏曲を100曲以上作曲し、自身で演奏も行った。その中でも弦楽五重奏曲ホ長調G275の第3楽章は「ボッケリーニのメヌエット」として有名である。ボッケリーニの音楽史上の功績としては室内楽のジャンル確立が挙げられる。弦楽四重奏曲と、とりわけ弦楽五重奏曲では抜きん出た量と質を誇っているが、ジャンル確立に欠かせない四声を対等に扱うという点では最初期の作品(例えば弦楽四重奏曲Op.2 G.159~164(1761年))において十分完成されており、これは同時代のハイドンの作品群を凌駕している。チェロ協奏曲は12曲、弦楽五重奏曲に至っては6曲1セットの作品集を20以上発表しており、総数は120曲を越える。弦楽四重奏曲も6曲1セットの作品集を13以上残している。LP時代には全集など存在せず選曲集が有るだけである。これはイタリアEMIである La Voce Del Padroneが音源ではないかと思われる。ボッケリーニ五重奏団は1949年にローマで結成された弦楽五重奏団である。創設メンバーのアルトゥーロ・ボヌッチ(チェロ)とピナ・カルミレッリ(ヴァイオリン)の2人がパリでルイジ・ボッケリーニの弦楽五重奏曲全141曲の初版全集を発見・購入し、この長らく忘れ去られていた音楽の普及に取り組んだ。それ以来、彼らはイタリア全土、ヨーロッパ、そして北米への13回のツアーを含む世界各地で演奏した。メンバーを変えて近年まで存続していた。Vnのピナ・カルミレッリは後にイ・ムジチのコンミスとなり後に自身の弦楽四重奏団を創設した。当曲録音時のメンバーはグイド・モッツァート(vn)、アリーゴ・ペリッチャ(vn)、ルイージ・サグラティ(va)、アルトゥーロ・ボヌッチ(vc)、ネリオ・ブルネッリ(vc)の5人である。ボッケリーニにおいては絶対的な信頼感を持つ団体である。彼等はEMI系に少なくとも6枚のボッケリーニ:弦楽五重奏曲のLPをモノラルで残している。
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