商品コード:1397-038[FONTANA] A.ハラシェヴィチ(pf)/ ショパン:Pf協奏曲1番Op.11
商品コード: 1397-038
商品詳細:ショパン弾きとして1955年第5回ショパン・コンクールで優勝したポーランド生まれのピアニスト、アダム・ハラシェヴィチ( 1932-)。10歳でピアノを習い、15歳の時にジェシュフで開催されたピアノ・コンクールで優勝した後、カジミェシュ・ムルスキとヤニーナ・ストヤフスカに学び、クラクフ音楽院ではズビグニェフ・ジェヴィエツキに師事した。またアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの下で研鑽を積んだ。ハラシェヴィチは1955年、ワルシャワで開催された第5回ショパン国際ピアノ・コンクールで、ウラディーミル・アシュケナージを抑えて優勝を果たし、ポーランド国内では一躍国民的スターとなり、有名となった。なお、アシュケナージがコンクールで2位になったことに納得のできなかった審査員がミケランジェリであり、ミケランジェリは抗議として審査員を降板するという騒動を引き起こしたというエピソードは有名である。1958年からPHILIPSと契約し録音を開始、ショパンを中心に多くの録音を残した。1960年にはショパン生誕150年記念の文化大使としてアメリカに派遣され、ニューヨークを始め各地で行われた演奏会は大成功を収めた。日本盤も多数プレスされており、聴いた方は多いと思う。ショパン:Pf協奏曲1番の名演は数あるが、ショパン弾きとし名を馳せたハラシェヴィチを無視する訳にはいかない。1961年に初来日を果たした。一部日本でも高い人気があった。改めて聴くと確かにショパンは全く欠点のない上手さであり、ポーランドの気分はこれ以上ないほど出ている。郷愁を感じさせるロマンチシズムが漂うとともにふんわりした軽やかなタッチの音が鍵盤を転がる実に優美な演奏。柔らかく和みを感じる第一級の演奏である。10"は12"の廉価仕様と思われる。
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