商品コード:1397-028p[DGG] A.セゴビア(gt)/ ボッケリーニ:Gt協奏曲 ホ長調(原曲:Vc協奏曲6番 ニ長調 G. 479), バッハ(J.デュアートによるGt編):無伴奏Vc組曲3番BWV.1009
商品コード: 1397-028p
商品詳細:アンドレス・セゴビア(1893- 1987)はスペイン、ハエン県リナーレス生まれ。つまりセゴビアの生誕70周年を記念した企画の可能性が高い。ステレオ盤も存在する事から1950年代中期以降の録音であろう。セゴビアは音楽史研究者やギター奏者から「現代クラシック・ギター奏法の父」と称される唯一無二のギター奏者。自身の編曲による作品で多くの録音を行い、1928年にアメリカ合衆国における演奏旅行の後、「ギター弾き」として有名になった。演奏や芸術家としての姿勢はスペイン内外の作曲界に感銘を与え、20世紀に数多くのギター作品が作曲された。グラミーの殿堂入りを果たしている。録音の大半が米DECCAにあるが欧州でもDGGなどからリリースされている。セゴビア奏法と呼ばれる独自の奏法を開発した事で「ギターの神様」と称された。セゴビアを崇拝する演奏家や指導者も非常に多い。セゴビアがクラシックギター界に与えた影響は多大である。特にギター音楽のレコード鑑賞という事象においてセゴビアの持つ音楽性は圧倒的であり、何人も真似の出来ない境地にある。下手な真似は命取りとなる世界観を持つ唯一のギター奏者として、評価が大きく変わることはないだろう。A面のGt協奏曲 ホ長調はボッケリーニのチェロ協奏曲6番 ニ長調 G. 479をチェロ奏者のガスパール・カサドがギター用に編曲したもので、ここではエンリケ・ホルダ指揮ニューヨーク・シンフォニー・オブ・ジ・エアo.による演奏。以降、ボッケリーニのギター協奏曲として知られるようになった。B面のバッハは:無伴奏Vc組曲3番B.1009を John W. Duarte(デュアート)がギター用に編曲したギター版である。編曲者のジョン・W・デュアート(1919 - 2004)は英国シェフィールド生まれの作曲家、ギタリスト、作家であった。当初プロの化学者として働き、観客協会に雇われ、戦時中は補給省の工場で主任化学者を務めた。1969年に音楽に専念することになった。彼が正式に受けた音楽教育は、テレンス・“テリー"・アッシャー(1934–36年)にジャズギターを習ったことのみで、それ以外は独学で学んだ。彼はまた、トランペットとコントラバスのプロ奏者としても活躍し、様々なジャンルの音楽を演奏し、 1953年までコールマン・ホーキンスやジャンゴ・ラインハルトらと共にジャズミュージシャンとしても定期的に活動していた。ジョン・ウィリアムズが彼の生徒であった。彼はギターとリュートのための作品を150曲以上作曲した。
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