商品コード:1398-054[COLUMBIA] H.v.カラヤン / ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」~岩山の頂き, ワルキューレの騎行

[ 1398-054 ] Wagner, Herbert von Karajan, Orchestre Du Festival De Bayreuth, Astrid Varnay, Leonie Rysanek, Sigurd Björling


通常価格:¥ 7,700 (税込)

¥ 7,700 (税込)      

商品コード: 1398-054

作品名:ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」~第3幕「岩山の頂き」/--ワルキューレの騎行--第1場--第2場--第3場(前半)-- | ----第3場(後半)
演奏者:H.v.カラヤン指揮バイロイト祝祭o. A.ヴァルナイ, L.リザネク(s)S.ビョルリング(br) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 111-2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面5時に部分ビニール焼けあり・終了部の5分程度小レベルの通過音でる, キズはない
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝×2, 9時にDisque incassable付, 6時にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:XRX 1-2N/XRX 2-4N---以降省略, Mスタンパー・M6 132095/M6 121093---以降省略, 1952年頃の製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス(フランス最古), ノーマル・カップリング
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---紫系イラスト・折返表半ツヤペラ×2, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1951年8月12日ドイツ・バイロイト祝祭劇場でのバイロイト音楽祭にてモノラル・ライブ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Walter Legge(記載なし), 英国では1952年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1005-6(紺/金ツヤ音符中溝レーベル・フラット盤・共通デザインジャケット)のバラ2枚で初リリース, フランスでは1952年頃仏COLUMBIA:FCX 111-2(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 状態良ければ1.5万円以上の価格, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:バイロイト音楽祭はドイツ連邦バイエルン州北部フランケン地方にある小都市バイロイトのバイロイト祝祭劇場で毎年7月から8月にかけて行われる、ワーグナーのオペラ・楽劇を演目とする音楽祭である。1876年に第1回が画開催され、第2回の1882年以降は休みの年を挟みながらなんとか開催されたが、第一次世界大戦と、戦後の混乱の影響で、1915年から1923年まで開催されなかった。また第二次世界大戦中の1944年には辛うじて『マイスタージンガー』のみが開催された。しかしそれが限界で、翌1945年にはバイロイトも連合軍機の空襲を受け、劇場は無事だったものの、ヴァンフリート館やリスト(バイロイトで亡くなった)の墓廟が破壊された。この年以降、音楽祭は1951年まで開催されなかった。第二次世界大戦開けは1951年に再開された。この1951年は7月29日にフルトヴェングラー指揮の「第九」で音楽祭が再開された。そして8月12日にカラヤンによって演奏されたワーグナー演目がこの:楽劇「ワルキューレ」~第3幕「岩山の頂き」である。カラヤンのバイロイト音楽祭参加はこの1回限りであった。舞台がまだ完全に整っていなかった事に不満を持ったとされている。クレメンス・クラウスによる1953年の上演は好評を博し、翌年以降も出演契約を結んだが、1954年にクラウスが急死し、慌てたヴィーラントとヴォルフガングがクナッパーツブッシュに詫びを入れて音楽祭に呼び戻した。以降、亡くなる前年の1964年までクナッパーツブッシュはバイロイトの音楽面での主柱となった。「新バイロイト様式」の舞台は、ヴィーラントとヴォルフガングが交互に演出しながら1973年まで続けられた。カラヤンは8月11日の「ラインの黄金」と8月13日に「ジークフリート」も録音したらしいが発売されなかった。その為唯一LP化された「ワルキューレ」~第3幕はは当時から有名で名演とされた。ウォルター・レッグはカラヤンと専属契約を結ぶとともに、彼をバイロイト音楽祭の音楽監督に据える考えすら持って準備態勢を固めていた。ウォルター・レッグは1953年からカラヤンの指揮で「指環」全曲を録る予定であったという。しかしカラヤンはこれを固辞した。DECCAはこの年クナッパーツブッシュの「パルジファル」を録音している。1951年はこうしてバイロイト音楽祭の歴史において重要な年となった。しかしレッグは「指環」完成に為にバイロイトと7年間という長期契約を結んでいたにもにも拘わらずカラヤンの固辞の為、結局「指環」全曲の録音は果たせなかった。レッグは当初、とりあえずカラヤンの「ワルキューレ」第3幕をリリースしてなんとか形を取り繕ったのだが、その後に続く録音をすることが出来なった。逆にDECCAがショルティとウィーンで完成させたのである。バイロイト祝祭劇場の支配人であるヴォルフガング・ヴァーグナーもこうした事態に頭を痛め、レッグに「ヴァルキューレ」第3幕だけを出しても双方のためにならないと申し入れたがレッグは強硬に「ワルキューレ」~第3幕の発売を押し切った。それが当盤である。「ワルキューレの騎行」で始まる第3幕はそれなりのインパクトはあるが、全曲を発売したいヴォルフガング・ヴァーグナーは引き下がることになった。我々はレッグの強硬策のお蔭でこの録音を聴くことができる。音質は大変良く、パワフルでスケールの大きなカラヤンの演奏は今聴いても惚れ惚れとさせる録音であった。

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