商品コード:1398-051[COLUMBIA] C.ミュンシュ/ サン・サーンス:交響曲3番Op.78「オルガン付」
商品コード: 1398-051
商品詳細:欧州でサン・サーンスの「交響曲第3番」といえばクリュイタンスだが、米国ではシャルル・ミュンシュが昔から有名である。演奏会ではボストンso.とは1946~47年シーズンに3公演、1949~50年7公演、1950~51年2公演、1953~54年6公演、1958~59年2公演、常任指揮者退任後の1962~63年シーズン4公演、1965~66年5公演と数多く取り上げている。本人が好んだこともあろうが、聴衆の人気も絶大だったようだ。ミュンシュの録音は1947年に米Columbiaにニューヨークpo.と、1959年に米RCAにボストンso.とスタジオ録音していた。1966年にもボストンso.とRCAに録音している。これは初回の1947年録音で米COLUMBIA: ML 4120で1949年の最初期LPとして発売された。英国では1953年英COLUMBIA:33CX 1116で初リリース、仏COLUMBIA:FCX 166でも発売されたことを考えるとミュンシュの交響曲第3番は欧州でも評価を得ていたことがわかる。古い録音の割に音質は良い。米国録音だけあり、クリュイタンスよりメリハリのはっきりした演奏でやや早めのテンポを使っている。この機関車が突進するかのような導入部が米国では受けたように思われる。クリュイタンスでは聴き覚えのないアクセントが度々出現して、交響曲第3番の当曲に対し派手な演出をしていることがよく分かる。エンターテイメント性では完全にミュンシュに軍配が上がるだろう。但し米国ではもっとデフォルメされた演奏は多くあり、この程度ならミュンシュがフランス人であることを考えても逸脱する程ではない。演出次第でクラシック音楽といえども大きく表情が変わる手本のような演奏といえる。オルガン・ソロはドイツ系の奏者エドゥアルド・ニース・ベルガー (1903-2002)。アルバート・シュバイツァーの弟子であり共同制作者でもある。ドイツ領ストラスブール生まれ。1922年に19歳でニューヨークに移住し、残りの人生をオルガニストとして度々ニューヨーク・フィルの共演者として活動した。交響曲3番Op.78「オルガン付」の最初期の名演として知られる録音のフランス盤!
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