商品コード:1398-025p[COLUMBIA] M.カラス(s)/ オペラアリア集/チレア, ジョルダーノ, カタラーニ, ボーイト, ロッシーニ, マイアベーア, ドリーヴ, ヴェルディ
商品コード: 1398-025p
商品詳細:モノラルのみ発売レア盤。イタリア人指揮者セラフィンが、英国でフィルハーモニアo.を振った英国録音。この当時は、やはり英国のオケは世界トップレベルであり、ソリスト、指揮者を本国人、そしてオケ、録音は英国という組合せが名盤製造の一つの方程式であった。カラスの抑えたピアニッシモで語られる唄は感動的だ。何人にも替わることのできない唯一無二の歌手を改めて実感する。メルキュール工房のジャケ!マリア・カラス( 1923- 1977)は、ギリシャ系アメリカ人のソプラノ歌手。ニューヨークで生まれ、パリで没し、20世紀最高のソプラノ歌手とまで言われた。キャリアのほとんどの期間でEMI専属の歌手としてレコーディングを行っている。かくも高名なマリア・カラスだが、彼女の声の絶頂期は10年ほどに過ぎなかった。1960年前後から、カラスの不調は彼女の優れた表現力をもってしても隠せなくなっていく。ソプラノの聴かせどころである高音域が徐々に不安定になり、楽譜通りに音域をカバーできない事態が増えた。オペラへの出演が減り、リサイタルに比重が移っていった。1965年の『トスカ』の舞台を最後に事実上の引退状態になる。1973年と1974年に来日。1974年にはジュゼッペ・ディ・ステファーノ(テノール)と国内5ヶ所でピアノ伴奏によるリサイタルを行った。この1974年の日本公演は前年から始まっていたワールドツアーの最後を飾るものであり、福岡、大阪、東京、広島と続き、札幌の北海道厚生年金会館で締めくくられた。これが彼女の生涯における最後の公式な舞台となった。とはいってもLPで聴く限り、1964-5年頃までの録音ならばカラスの魅力は十分に発揮されており、素人にはそこまでの不調は感じられないことが事実だろう。これは1954年録音の「Grands Airs Lyriques Et "Coloratura"」というタイトルの録音。英国録音で英国盤のタイトルは「Sings Operatic Arias」。ここでも往年のアクロバティックな聴かせどころをたっぷりと個性的に聴かせてくれる!
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