商品コード:1399-058[RCA] A.ブライロフスキー(pf) / ショパン:夜想曲集Vol.2/夜想曲11~19番

[ 1399-058 ] Chopin, Brailowsky – Chopin Nocturnes, Volume 2


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1399-058

作品名:ショパン:夜想曲集(19曲)-2/夜想曲第11番 ト短調 op.37-1--夜想曲第12番 ト長調 op.37-2--夜想曲第13番 ハ短調 op.48-1--夜想曲第14番 嬰ヘ短調 op.48-2-- | --夜想曲第15番 ヘ短調 op.55-1--夜想曲第16番 変ホ長調 op.55-2--夜想曲第17番 ロ長調 op.62-1--夜想曲第18番 ホ長調 op.62-2--夜想曲第19番 ホ短調 op.72-1
演奏者:A.ブライロフスキー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:630 444
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---薄アズキ/銀サークル外溝, 12時に丸RCAロゴ, 11時にMade in France by "AREA" S.A., フラット重量, スタンパー/マトリクス:7 IH 2RP 2849 IR3/IH 2RP 2850 IR3, 1958年頃の製造分・仏AREAプレス(フランス最古), FALP番号存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---青系イ写真・折返表コートペラ, 1時に□白RCAマーク, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:【フランス盤は初入荷の希少タイトル!】---1956年12月19日・1957年2月26-27日・3月1/6/7/13日ニューヨーク・タウン・ホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1957年頃Radio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM-2160/LM-2161(アズキ/銀SD浅中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・厚紙ジャケット入り)のバラ2枚にて初リリース, 英国ではEMI系レーベル存在せず英RCA:RB 16050/RB 16051(赤/銀2本線外溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・表コートペラ・ジャケット入り)のバラ2枚にて初リリース, フランスではEMI系レーベル存在せず仏RCA:630 443/630 444(当装丁)のバラ2枚にて初リリース, これはフランスでのVol.2の初年度リリース分オリジナル, フランス盤は当社初入荷の希少タイトル, Vol.1は未入荷で2種とも激レア盤!

商品詳細:アレクサンダー・ブライロフスキー(1896-1976)はウクライナ・キエフ生まれのショパン弾き。キエフ音楽院を卒業。ラフマニノフに見出され、ウィーンでT.レシェティツキに師事、1926年にフランス国籍となるが、最終的には米国に帰化した。戦前はパリで活躍し、特にショパンの演奏で名声を博した。米国に渡った古いピアニストの中でも最もサロン音楽の伝統を汲み、アメリカ人好みの大音量で聴衆を圧倒するスタイルを持たなかった。その為かホロヴィッツ等の台頭に押され、大きな名声を得る事は無かったがショパン弾きとして知られた存在。地味だがそのスタイルは前時代的でSP期とLP初期の折衷のような雰囲気を持つ印象。大ホールで大勢に聴かせるタイプではない。ある意味、時代に取り残されたピアニストを、このノスタルジックなショパンで懐かしみたい。同じロシア系のホロヴィッツと似た境遇であるがスタイルは全く異なる。ホロヴィッツの持つ独自の節回しで個性的で独善的な演奏に対し、ブライロフスキーは精神的な健全さを感じさせる。いわゆるスタンダードとなり得るスタイルである。パリのサロンにおけるショパン演奏を連想させるタイプである。極端なヴィルトーゾではなく、抑えた古風なルバートを効かせたロマンチックなピアニストといえる。実際SP期から録音があり、LPはRCA又は米COLUMBIAから出ている。ショパン弾きとして知られたブライロフスキーの重量感のあるタッチで弾かれる夜想曲集はサロン・ピアニストとしての資質を遺憾なく発揮した演奏である。滲みのある音色はまさにヴィルトゥオーソとは何かを示している。ロマンチシズムに満たされつつも明解な旋律を常に明らかにし、ショパン作品の在るべき姿を示している。ブライロフスキーはルービンシュタインと並んで20世紀を代表する米国におけるショパン弾きであるが名声はルービンシュタインに隠れてしまった。二人の芸風はまるで異なる。ブライロフスキーはショパンの169曲にのぼる全独奏曲を、チクルスとして全曲演奏した史上初のピアニストであり、その全曲演奏は、ショパンが晩年を過ごしたパリのみならず、ニューヨーク、ブリュッセル、チューリッヒ、メキシコ・シティ、ブエノスアイレス、モンテビデオでも開催され、1920年代には彼のショパン弾きとしての名声を世界的なものにした。しかし全曲録音はしていない。これは夜想曲集で全21曲中の19曲を収録している。当時LP2枚に入る限界の曲数であったと思われる。非常にはっきりした輪郭線を描くタイプのピアニスト。卓越した安定感と平均的なエネルギー感が癖もなく全体を支配する強靭な体力で演奏された夜想曲集である。癖のなさが時代を超え、流行に左右されず強力に訴えかける演奏!

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