商品コード:1399-056b[RCA] A.ブライロフスキー(pf) / ショパン:Pfソナタ2番Op.35「葬送」, 3番Op.58

[ 1399-056b ] Chopin, Alexander Brailowsky – Sonata No. 2 in B-Flat Minor, Op.35 / Sonata No. 3 in B Minor, Op. 58


通常価格:¥ 4,400 (税込)

¥ 4,400 (税込)      

数量

商品コード: 1399-056b

作品名:ショパン:Pfソナタ集/Pfソナタ2番Op.35「葬送」 | Pfソナタ3番Op.58
演奏者:A.ブライロフスキー(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:RCA
レコード番号:LM 1866
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 背に複数のシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版】---赤/銀サークル内溝, 丸ロゴ銀塗潰, 3時に Red Seal "New Orthophonic"High Fidelity, 1時にGermany, Manufactured in Germanyの刻印あり, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:LP-F2RP-0916-X/LP-F2RP-0917-X, 1963年頃の製造分・TELEUFUNKENプレス
ジャケット:【ドイツでのオリジナル・タイプ】----ピンク系イラスト・両面ツヤペラ, 1時に赤RCAマーク, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし
トピックス:1954年1月5/7日米国ニューヨーク・マンハッタン・センターでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1955年Radio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 1866(赤/銀SDツヤ中溝レーベル・厚紙ジャケット入り)で初リリース, 英国では1956年に His Master's Voice:ALP 1401(金大ニッパー段付レーベル・ホタテ貝コートジャケット入り)にて初リリース, 英国にRCAレーベルは存在しない, フランスでは1957年頃仏RCA:A 630 274(当装丁)にて初リリース, ドイツは米RCAと同一番号の1957年独RCA:LM 1866(アズキ/銀2本線太内溝レーベル・フラット盤・当デザイン・ジャケット入り)にて初リリース→1963年ころ同一番号(赤/銀サークル内溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り)・(当アイテム)に変更される, これはドイツでの第2版と思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:アレクサンダー・ブライロフスキー(1896-1976)はウクライナ・キエフ生まれのショパン弾き。キエフ音楽院を卒業。ラフマニノフに見出され、ウィーンでT.レシェティツキに師事、1926年にフランス国籍となるが、最終的には米国に帰化した。戦前はパリで活躍し、特にショパンの演奏で名声を博した。米国に渡った古いピアニストの中でも最もサロン音楽の伝統を汲み、アメリカ人好みの大音量で聴衆を圧倒するスタイルを持たなかった。その為かホロヴィッツ等の台頭に押され、大きな名声を得る事は無かったがショパン弾きとして知られた存在。地味だがそのスタイルは前時代的でSP期とLP初期の折衷のような雰囲気を持つ印象。大ホールで大勢に聴かせるタイプではない。ある意味、時代に取り残されたピアニストを、このノスタルジックなショパンで懐かしみたい。同じロシア系のホロヴィッツと似た境遇であるがスタイルは全く異なる。ホロヴィッツの持つ独自の節回しで個性的で独善的な演奏に対し、ブライロフスキーは精神的な健全さを感じさせる。いわゆるスタンダードとなり得るスタイルである。パリのサロンにおけるショパン演奏を連想させるタイプである。極端なヴィルトーゾではなく、抑えた古風なルバートを効かせたロマンチックなピアニストといえる。実際SP期から録音があり、LPはRCA又は米COLUMBIAから出ている。ショパン弾きとして知られたブライロフスキーの重量感のあるタッチで弾かれるソナタはサロン・ピアニストとしての資質を遺憾なく発揮した演奏である。滲みのある音色はまさにヴィルトゥオーソとは何かを示している。ロマンチシズムに満たされつつも明解な旋律を常に明らかにし、ショパン作品の在るべき姿を示している。何より存在感の大きさと安定感が聴いた後に大きな満足感をもたらす。ホロヴィッツやルービンシュタインのような癖の無さが万人にお勧めできるピアニストである。

A.ブライロフスキーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog