商品コード:1399-049[RCA] V.ホロヴィッツ(pf) / クレメンティ:Pfソナタ選集(3曲)/ ト短調Op.34(1788), ヘ短調Op.14(1784), 嬰ヘ短調Op.26-2(1788)
商品コード: 1399-049
商品詳細:ムーツィオ・クレメンティ(1752-1832)はイタリア、ローマ生まれ。13歳で、サン・ロレンツォ聖堂のオルガニストの地位を獲得した。1775年の初め頃、クレメンティはロンドンへと移り、本格的な音楽活動を始めている。その頃のロンドンでは、ヨハン・クリスティアン・バッハが活躍していた。1781年12月にオーストリアの皇帝ヨーゼフ二世の前でモーツァルトとの御前試合を行った。これはモーツァルトのエピソードに必ず出てくる下りである。ヨーゼフ二世がクレメンティの演奏よりモーツァルトの演奏を気に入った、という証言は、モーツァルトの父宛ての手紙にみられる。クレメンティはモーツァルトのこのときの演奏について「私は、あのときまであれほど魂のこもった優美な演奏を聴いたことがなかった」と回想。ロンドンに戻ると指揮者や、音楽出版、楽器製造会社の経営者、教育者として活動し、音楽界での活躍の場を広げていた。楽譜出版事業では、特にベートーヴェン作品のイギリス版権獲得のために、クレメンティ自らベートーヴェンを訪ね、ピアノ協奏曲第5番やピアノ・ソナタOp.78、Op.79などの作品を出版している。教育者としてヨハン・バプティスト・クラーマーやジョン・フィールドなどの著名なピアニストを育てた。ホロヴィッツは個人的にクレメンティを気に入っていたようで、殆ど録音が無い時期からクレメンティを少なくとも5曲録音している。ホロヴィッツによってクレメンティは知られるようになったといって過言ではない。ここではソナタ3曲を収録。クレメンティだけのLPを世に出したのはホロヴィッツが最初と思われる。実に優美に然も自然体でこのソナタを披露している。フランス盤の入荷は少ない!
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