商品コード:1399-008n[COLUMBIA] イタリアQt. / モーツァルト:弦楽四重奏曲14番K.387, 15番K.421
商品コード: 1399-008n
商品詳細:イタリアQt.の英COLUMBIAへのモーツァルトはK.156(33CX 1727)、K.458(33CX 1367)、K.387/421(33CX 1102)の3枚しかない。1967年からのPHILIPSへの全集録音も評価が高いものの、旧モノラル録音が勝るのは当然。DECCA分と合わせてモーツァルトのSQを語る上で絶対に外せない録音である。バルヒェットQt.らが活躍した'50年代にこれだけ一貫して穏やかな演奏を保っていたイタリアQt.こそ再評価されるべき団体。イタリアQt.は1945年イタリア・カプリでデビューし、1980年の解散まで35年にわたって活躍した人気カルテット。元来は「新イタリア四重奏団」(Nuovo Quartetto Italiano)と名乗っていたが、1951年から「新」 "Nuovo" を名称から落とした。実はヴィオラのみが2度交代してる。リオネッロ・フォルツァンティ(1945年 - 1947年)→ピエロ・ファルッリ(1947年 - 1977年)→ディーノ・アショッラ(1977年 - 1980年)。LP録音時代の大半がピエロ・ファルッリであり、ステレオ後期になってディーノ・アショッラに変わる。モノラル期は全てピエロ・ファルッリで安定していた。1951~1954年頃がDECCA時代、1953~1960年までが英COLUMBIA時代である。1966年頃PHILIPSに移籍する、その間に僅かながらConcert Hallにも録音がある。時代を通じてあまり大きな変化を出さな団体であるが、PHILIPSとそれ以前では大きく異なる。特に英COLUMBIA時代こそ、彼らの黄金期といえる。1950年代当時からこれほど歌う団体は殆どなく、その歌謡性からイタリアを代表する団体であった。ロマン派作品にも格別の対応力があるもののモーツァルトは彼らと相性が良い。PHILIPSに移籍してからモーツァルトの弦楽四重奏曲全集を録音したが、英COLUMBIA時代の一部の録音こそ彼らの真骨頂である。これは(33CX 1102のフランス盤で超希少!何より穏やかで抑えた表情から漏れてくる曲への愛情が感じられる。録音時のメンバーはパオロ・ボルチャーニ(ヴァイオリン)--エリサ・ペグレッフィ(第2ヴァイオリン・女性)--ピエロ・ファルッリ(ヴィオラ)--フランコ・ロッシ(チェロ)。
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