商品コード:1400-058p[COLUMBIA] C.アラウ(pf)/ ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37
商品コード: 1400-058p
商品詳細:クラウディオ・アラウ( 1903- 1991)はチリ・チリャンの生まれ。1911年にサンティアゴでデビューし、同年チリ政府の援助によってドイツへ留学。ベルリンのシュテルン音楽院で、リストの高弟であるマルティン・クラウゼに師事(同門にエトヴィン・フィッシャーがいる)。ベルリンでのデビューは1914年。大成功を収め、以後ニキシュ、メンゲルベルク、フルトヴェングラーらの大指揮者と共演。ヨーロッパでの名声を確立する。1925年には母校シュテルン音楽院の教授に就任。1927年にはジュネーブ国際ピアノ・コンクールに1位入賞。1935年からはベルリンでバッハとモーツァルトの全クラヴィーア曲の連続演奏会を開く。1941年、カーネギー・ホールにデビューし、翌年より本拠をアメリカに移す。第二次大戦後は南北アメリカ、東西ヨーロッパ、アジアなど世界的に活躍(日本には1965年初来日)。最晩年までコンサート、録音活動を精力的に行い、文字通り「巨匠」の名にふさわしい活躍を見せた。1941年から米国RCAにSP録音を開始する。1947年頃から米COLUMBIAに移籍し、1952年頃までSP/LPに録音を残した。PHILIPSへ移籍する以前に少なくない数の録音を1954年までに米COLUMBIAに残した。よく知られる英COLUMBIAヘは1956年頃から録音を開始、1962年頃までに15点前後のLPがあると思われる。派手さはないが噛めば噛むほどに味わいの増すピアニストとして知られる。初期のモノラル録音ではロマンチックさよりもパワフルで曖昧さのない明晰さを主軸とした演奏をしている。アラウに巨匠的な味わいが出てくのは晩年の事であり、ここではまだ若い力で突進する技巧も併せ持った時代の演奏が聴ける貴重な録音!米COLUMBIA時代は渋さより、米国市場に合わせた元気の良い演奏が多いのが特徴である。ロマンティックな演奏で知られるハイティンク/コンセルトヘボウo.との全集録音とは大きく異なるスタイルである。アラウ44歳の時で、ベートーヴェンはオーマンディ/フィラデルフィアと1・3・4番の3曲を残す。鋭いタッチでPHILIPS録音と比べ攻撃的とも思えるソロを展開する若き日の録音!
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