商品コード:1400-041[COLUMBIA] L.コーガン(vn)/ メンデルスゾーン:Vn協奏曲Op.64, チャイコフスキー:Vn協奏曲Op.35
商品コード: 1400-041
商品詳細:レオニード・コーガン(1924- 1982)はウクライナ出身のヴァイオリン奏者。ダヴィット・オイストラフと同郷のユダヤ系ヴァイオリニスト。おそらく、殆どの方がオイストラフならよく名前は聞くが、20年前はコーガンは?というのが実状だろう。しかし近年国際的な人気は凄まじく、オリジナル・ステレオの英国LPは100万円が付くのが普通になってしまったらしい。コーガン自身は売り込みに疎く、ソ連当局の強力な後ろ盾を持ったオイストラフの影にかすんだ形となった。しかし、その実力はアナログ・ファンなら充分ご承知だろう。コーガンは幸運にも12歳でパリに留学し、ティボーの自宅に居候しながら技術を磨いた。早熟型の天才であったという。その為か、ロシア人としては例外的に西側録音が多い。愛器グァルネリ・デル・ジェス(1726年と1733年)から、このような澄み切った音を出すヴァイオリニストを他に知らない。メジャー協奏曲を複数回録音しているが、中でもシルヴェストリ/パリ音楽院o.と入れたこの録音(1959年)は、あらゆる点で、またあらゆる面で、いくつかの偶然が重なった超が付く名演と言って過言ではない。惚れ惚れする弦の囁きと情熱、シルヴェストリの勇壮なオケ。超が付く優秀録音。勿論モノラルの迫力と音楽性は素晴らしいものがある。初出はチャイコフスキーとメンデルスゾーンは別々の番号だったが、1960年代にこの番号でカップリングされた。チャイコフスキーはネボルシン(1950)→ヴァンデルノート(1956年)→シルヴェストリ(1959年)と3回目の録音。メンデルスゾーンはこれが初回録音で、モーツァルト:Vn協奏曲3番とのカップリングだった。その後、チャイコフスキー:Vn協奏曲とカップリングされたものが当盤。音楽性の高さではトップレベル!メンデルスゾーン/モーツァルトのSAX番号はリリースされず、モノラル33CX 1744のみのリリースだったが、1970年代CFP 40031でステレオが初リリースされた。 メンデルスゾーン/チャイコフスキーのカップリングはカップリング替え再リリース盤である。ただしオリジナル・カップリングのLPはどれも高額LPである。
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