商品コード:1400-008p[DECCA] J.クリップス/ モーツァルト:オペラ・ブッファ「ドン・ジョヴァンニ」K.527(ハイライト)
商品コード: 1400-008p
商品詳細:ドン・ジョヴァンニはイアタリア語で書かれた1787年作の歌劇。正式名を「罰せられた放蕩者またはドン・ジョヴァンニ」というオペラ・ブッファ(あるいはドラマ・ジョコーソ)である。初演は、作曲を依頼したプラハのエステート劇場(スタヴォフスケー劇場)で同年10月29日にモーツァルト自身の指揮で行われた。また、ウィーンでの初演は1788年5月7日であった。プラハでは大ヒットした為、作曲家のモーツァルトが招かれることになった。モーツァルトは、この作品を「ドラマ・ジョコーソ」と呼んだ。ドラマが正調の悲劇を表すのに対しジョコーソは喜劇的の意味であり、作曲者がこの作品に悲喜劇両方の要素を込めたと解釈する研究者もいる一方、単に喜劇の意味であるとする解釈もある。このような議論が生ずる理由の一つは、第2幕の最後に置かれたドン・ジョヴァンニの地獄落ちに至る場面の強烈な音楽や、執拗に彼を追いかけるエルヴィーラの行動と彼女に与えられた音楽に、通常のオペラ・ブッファらしからぬ悲劇性を感じ取ることができるからであろう。この録音は1955年6月ウィーンで行われDECCAにて1957年モノラルがLXT 5103-6、1958年ステレオがSXL 2117-20(ED 1 レーベル)で発売された。特にステレオは今もって非常に高額である。DECCAがリリースしたモーツァルトの4大オペラの一つでありいつの時代でも高い人気を誇る。DECCAはオペラ全曲とともにハイライト盤も常時用意していて、価格や時間の点でハイライト盤の需要も高いものがあった。ただし英国でのハイライト盤はモノラル(LXT 5443)だけでSXL番号は未発売だったようである(1970年代にSDD 382で初リリース)。ドイツではなぜかステレオのハイライト盤がSXL 20506で発売された。これはその1960年代初期に出たドイツ・ステレオのハイライト盤。なぜか序曲は省かれ、ドン・ジョヴァンニ役のバス歌手、チェーザレ・シエピによるアリア「昼夜を問わず働く」--から始まる。全曲盤で登場するS.ダンコ、L.デラ・カーサ、H.ギューデンのソプラノ陣のアリアが1曲ずつあり、アリア中心のハイライト盤となっている。1枚で簡単に聴ける名盤のステレオ・ハイライト盤も重宝する。英国ハイライト・SXL番号がない点がこのSXL 20506の価値を高めている。
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