商品コード:1402-050[PHILIPS] E.v.ベイヌム / ブラームス:交響曲1番Op.68
商品コード: 1402-050
商品詳細:ベイヌムの録音の中でも傑作の呼び声高いHIFI-STEREOのブラ1。極めてレアな盤。ベイヌムのステレオ録音は少なく、これは中でも最も出来の良い一枚と思われる。オランダ人らしくコンセルトヘボウの渋い音色を自在に操り、ドイツ的なブラームスを演出。暗調で厳しさの漂う冷えた空気感すら感じる。大袈裟な表現を避け、敢えて正攻法で真面目に取り組んだ本物!ステレオ感は水準程度。ブラームスは4曲録音していたが何故か1番が有名。スーパーレア盤!世界中で人気沸騰のE.v.ベイヌム指揮コンセルトヘボウo.の代名詞でもあるブラ1のステレオは品薄!エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム( 1901- 1959)は1945年、メンゲルベルクがナチスへの協力の件でスイスに追放されると、メンゲルベルクの後を継いで、コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督兼終身指揮者に就任した。コンセルトヘボウのシェフとしてモノラル期のコンセルトヘボウの録音の元締めといえる。同時に1953年までDECCAへの契約もあり、コンセルトヘボウo.を振ったDECCA録音(約30枚)が存在するのはこの為である。1954年~1958年までオランダPHILIPSに多くの録音を残している。それでコンセルトヘボウo.は安泰と思われていたが1959年4月13日に、アムステルダムでブラームスの交響曲第1番のリハーサルを行っていた最中に心臓発作で倒れ、57歳で死去した。慌てたオーケストラ側の混乱はご存じの通り、若いハイティンクになってのコンセルトヘボウo.は同じ音を出すことは無かった。ベイヌムもまたモノラルが黄金期の指揮者であり、コンセルトヘボウo.にも同じことが言える。ベイヌムはアムステルダム・コンセルトヘボウo.とブラームスの交響曲全4曲を録音している(ステレオが存在するのは1/4番の2曲のみ)。黄金時代のコンセルトヘボウの音が聴こえる良き時代の演奏である。ドイツ系、フランス系何方も地元の指揮者のごとき説得力で聴かせてしまう実力派指揮者だった。日本では伝説のメンゲルベルクと新進気鋭で話題のハイティンクに挟まれて、殆ど正当な評価を得ることはなかった。時代は進み、真実が公になり、やっと耳のある人々が気が付き始めた段階である。その中でもブラームス:交響曲1番は2回の録音とも以前から名演として親しまれていた。
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