商品コード:1402-045[PHILIPS] B.ワルター/ ベートーヴェン:交響曲4番Op.60, 交響曲5番Op.67「運命」

[ 1402-045 ] Bruno Walter, Beethoven, Columbia Symphony Orchestra ‎– Symphonie Nr. 4 Symphonie Nr. 5


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商品コード: 1402-045

作品名:ベートーヴェン:交響曲全集-3/交響曲4番Op.60 | 交響曲5番Op.67「運命」
演奏者:B.ワルター指揮コロンビアso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:835 541 AY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽度な難
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面8時に微かに~極小24回出る軽スレ→6
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク/黒HI-FI STEREO →〇←外溝, 外周3㎝のカマボコ, Made in Franceの刻印あり, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤)・フラット盤は存在せず, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 541 1Y 380/PHI AA 835 541 2Y D1 380 (最古), 1960年頃製造分・仏PHILIPSプレス(フランス・ステレオ最古)
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---三方開厚紙背灰布貼, HI-FI STEREO →〇←, Hommage a Bruno Walter Volume 3, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス・ステレオ最古)
トピックス:4番:1958年2月8-10日/5番:1958年1月27-30日・米国カリフォルニア州ハリウッド・アメリカン・リージョン・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Larry Keyes, プロデューサー:John McClure, 米国では1959年米COLUMBIA:ML 5365/MS 6055(6eyes)で初リリース, 欧州ではPHILIPSで初リリースされた, フランスでは1960年頃仏PHILIPS:L 09426 L(赤白外溝)/835 541 AY(当装丁)にて初リリース, のちにステレオは→S 72058, 英国では1960年頃英PHILIPS:ABL不明/SABL 167→BRG/SBRG 72058, 独CBS:S 61008, オランダPHILIPS:A 01474 L/835 541 AY, 4番は1952年旧録音・5番は1926年/1941年/1950年の旧録音あり, ステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:ワルターのHIFIステレオレーベルは多くない。ニューヨークpo.との初回モノラル録音の時の気迫は減じるものの、コロンビアso.との2回目録音はこれ以上変更しようがないほどに考え抜かれた端正なフォルムは芸術的であり、快い。無駄な音を出さず、しかも語るべきはきちんと語るというワルターの本質が見事に体現されている。もっと迫力に満ちた演奏は他にもあるが、ここまで磨き込まれ、洗練されたステレオもそうないだろう。ゴツゴツしたところがなく、細部にわたってよく工夫された巨匠の技!そもそも米COLUMBIAはブルーノ・ワルターがまだ存命中にステレオによるベートーヴェンの交響曲全集を録音したいというのが悲願だった。振り返ればカザルス音楽祭のライヴを世に出すためのLP開発を急いだ1940年代後期と似たような動機が感じられる。しかしそのような制約の中での努力があったからこそ我々はワルター/コロンビアso.のベートーヴェンをステレオで聴くことができるのである。そんな使命感に駆られた人々によって今は当たり前の物が世に存在する。ワルターは勢い余ってブラ―ムス全集他まで録音してくれた。好き嫌い以前にコロンビアso.なる誰も聴いたことのない録音専用のオーケストラまで用意したコロンビア・レコード社の経営陣の情熱に思いを馳せたい。ワルターのステレオ録音が現在でも歴史的遺産としてではなく現役のスタンダード・チョイスとして通用している点で米コロンビア経営陣は歴史を見通す先見の明があったと言える。

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