商品コード:1402-034n[MELODIYA] E.モギレフスキー(pf)/ ラフマニノフ:Pf協奏曲3番Op.30
商品コード: 1402-034n
商品詳細:2018年仏ディアパゾン誌のジャーナリストとフランスの世界的アーティストの選曲による名録音集なるCD-BOXが発売されピアノ協奏曲第3番ではラフマニノフ本人の演奏と並んでモギレフスキー/コンドラシン/モスクワ・フィルハーモニーによる1964年録音が推薦された。エフゲニー・モギレフスキー(1945-)はオデッサ生まれのピアニスト。モスクワ音楽院でネイガウスとヤコフ・ザークに師事。1964年18歳で、彼はエミール・ギレリスとウラディーミル・アシュケナージに続いて、エリザベート王妃コンクールで優勝した3番目のソビエト人ピアニストとなった。1970年代後半、彼はエフゲニー・スヴェトラーノフ指揮のソ連国立交響楽団でソリストとして世界中で演奏した。当ラフマニノフ:ピアノ協奏曲3番で西側のディスク賞を受賞している。祖父であるヴァイオリニストのアレクサンドル・モギレフスキーは大戦中は日本に滞在していた。両親もイグムノフとネイガウスに師事したピアニストだった。エリザベート王妃コンクールでは満場一致で優勝を勝ち取ったらしい。それで世界の楽壇から注目を集め西側でも知られる存在となったが、その後更にザークの下で研鑽を積んだ。その為彼の録音は西側でも多くリリースされている。モギレフスキーは1964年に2種の録音があり、コンクール前の旧ソ連でのスタジオ録音とコンクール優勝直後のベルギーでのライブ録音である。これはモスクワ録音である。どちらもモギレフスキーを象徴する録音である。その後ベルギー王立ブリュッセル音楽院の教授となる。この録音こそ彼の躍進を決定付けた録音といえる。かのリヒテルがこの演奏とクライバーンの演奏を気に入っていた為に、同曲の録音を残さなかったという逸話がある。出だしは大人しいものの第2楽章に入ると熱が入り手に汗握るスリリングさとロマンチシズムが素晴らしいコラボレーションを見せる。ラフマニノフといえば2番ばかりが有名だが、3番は是非当盤を聴いてから他を選んでいただきたい。MELODIYAは一部の特別な録音しかステレオテイクを出していない。
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