商品コード:1402-022t[MELODIYA] K.コンドラシン/ ラフマニノフ:交響的舞曲Op.45
商品コード: 1402-022t
商品詳細:ラフマニノフ:交響的舞曲はラフマニノフの最後の作品である。1940年にニューヨークのロングアイランドで作曲された作品。ウラディミール・ホロヴィッツが草稿段階で協力している。この2台ピアノ版にはOp.45aという作品番号が与えられている。最終稿の管弦楽版はユージン・オーマンディと、当時オーマンディが音楽監督を務めていたフィラデルフィア管弦楽団に献呈された。初演は1941年1月3日にユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団によって行われ、好評を以て迎えられた。舞曲として作曲されたが、交響曲としての性格も併せ持っている。作曲者特有の濃密で抒情的な旋律が特徴的な管弦楽曲である。冒頭の行進曲調のリズミカルな打楽器による導入部は印象的。中間部でアルト・サクソフォーンが哀愁を帯びた旋律を歌う。作品中には自作の交響曲第1番、及び『徹夜祷』からの引用が見られる。グレゴリオ聖歌「怒りの日」の旋律主題の執拗な引用も際立っており、印象に残るメロディーラインを持った曲である。ラフマニノフの作品で唯一サクソフォンが使われており、第1楽章で重要な役割を担う。ラフマニノフは「舞曲」という題名の通り、バレエ・ダンサーのミハイル・フォーキンによって振り付けられることを構想していた。しかし初演の翌年の1942年にフォーキンが亡くなった為、この構想は実現には至らなかった。後にアルヴァトーレ・アイエッロが1991年にノースカロライナ州バレエ劇場のために、ピーター・マーティンズが1994年にニューヨークシティ・バレエ団のために、それぞれこの曲に振り付けを行った。録音は少ないが管弦楽曲として演奏される。濃厚なバレエ音楽的性格を持った曲である。最後の作品らしく完成度は高い!2台ピアノ版がHis Master's Voice からV.ヴロンスキー/V.バビン(pf)の演奏で出ている。他E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立so.が1972年に録音している。この録音以前にA.ガウク指揮ソビエト放送o.が1955年に初録音を行った。MELODIYAでも3種程度の録音しかない。
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