商品コード:1402-018n[MELODIYA] Y.ザーク(pf)/ ラヴェル:Pf協奏曲 ト長調, R.シュトラウス:ブルレスケ ロ短調
商品コード: 1402-018n
商品詳細:ヤコフ・ザーク( 1913 - 1976) は現ウクライナ・オデッサ(オデーサ)生まれのユダヤ系ウクライナ人ピアニスト。1930年から1932年にかけてオデッサ音楽院ピアノ科でマリア・スタルホヴァに師事。同時に和声などをニコライ・ヴィリンスキーについて学ぶ。1932年にモスクワへ移り、1932年から1935年までモスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスに師事。1935年にデビューを果たし、1937年のショパン・コンクールにおいて優勝ならびにマズルカ賞を勝ち取ると、一躍その名が知られるようになった。1935年より母校のモスクワ音楽院の教壇に立ち、1947年には同音楽院教授、1965年には学科長に昇進した。1966年にソ連人民芸術家に選ばれた。主要な門人に、ニコライ・ペトロフやヴァレリー・アファナシエフ、ユーリ・エゴロフらがいる。今となってはネイガウスの高弟として、開祖に近しい名誉を備えた教育者として語られる機会が増えているが、さすがに自身の演奏も教授の演奏といえる力がある。これは協奏曲録音だが、当局は簡単には協奏曲の録音をさせないのが常である。1950年代における協奏曲は選ばれた音楽家にしか許されないものであった。ザークの持つ実力が当時から評価されていた証拠だろう。ラヴェルに関してはこれが旧ソ連で最初の録音だったと思われる。スヴェトラーノフの指揮も良く、ザークのソロもマイナス要素は見当たらず、曲が持つファンキーな気分すら感じられる秀演といえる内容。影を引いた深みのある音色が、曲を超えて、心を溶かす。
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