商品コード:1403-055[RCA] H.シェリング(vn) W.ヘンドル / ラロ:スペイン交響曲Op.21「Vn協奏曲2番」

[ 1403-055 ] Lalo – Henryk Szeryng, Walter Hendl – Symphonie Espagnole


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商品コード: 1403-055

作品名:ラロ:スペイン交響曲Op.21/--1.Allegro Non Troppo-- 2.Scherzando: Allegro Molto--3.Intermezzo - Allegretto Non Troppo-- | --4.Andante--5.Rondo: Allegro
演奏者:H.シェリング(vn)W.ヘンドル指揮シカゴso.
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:630 589
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---アズキ/銀RCA Victor, 丸ロゴ塗潰・6時に▽33, 3時にMade in France by AREA, 厚手(グルーヴガード厚以前の厚手盤), スタンパー/マトリクス:L2RP 0705 R1/L2RP 0706 R1, 1965年頃の製造分・仏AREAプレス(フランス・モノラル最古)
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, "New Orthophonic"High Fidelity Recording, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:3-65(フランス・モノラル最古)
トピックス:1959年2月28日米国シカゴ・シカゴ・オーケストラホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:John Crawford , プロデューサー:John Pfeiffer, 1961年Radio Corporation of Americaによりコピーライト登録・同年RCA:LM 2456/LSC 2456(SDレーベル)にて初リリース, 英国では1961年英RCA:RB 16251/SB 2120(高額)にて初リリース, フランスでは1965年仏RCAからモノラル:630 589(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:640 676(アズキ/銀RCA Victor・6時にLiving Stereoレーベル)にて初リリース, これはフランスでのモノラル・オリジナルで非常に音質良くモノラル・オーディオファイルLP, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:米国ではLM 2456/LSC 2456で初出発売された1959年シカゴでのRCA録音。フランスでは1960年代後期までモノラルが流通していた。モノラルの良さを欧州で最も理解していた国である。米録音の為か、仏プレスといえども多少派手な音が出る。しかしシェリングの弦は艶やかで、まったく問題ない。すっと綺麗に高い方へ抜けて行く。シェリングのソロも元気いっぱい、完全燃焼だろうか。これを米盤で聴いたら、さぞかしうるさいだろう。この曲は内省的に語る演奏と、明るく派手にいくスタイルがあるが、これは後者。どちらもソリストが良ければ良い結果となる。モノラル・オーディオファイルLPと言える音質の良さがある!この曲のあるべき姿といっても過言ではない。必ず満足いただけると信じる。ヘンリク・シェリング(1918- 1988)はワルシャワ生まれのユダヤ系ポーランド人で、メキシコに帰化したヴァイオリニスト・作曲家。7歳よりヴァイオリンを始め、モーリス・フレンケルに師事する。ベルリンに留学して、1929-32年カール・フレッシュにヴァイオリンを師事。その後、パリ音楽院に入学、ジャック・ティボーに師事し1937年に同校を首席で卒業する。第二次世界大戦中は、ポーランド亡命政府のために通訳を務める傍ら、連合国軍のために慰問演奏を行う。メキシコシティにおける慰問演奏の合間に、同地の大学に職を得、1946年にはメキシコ市民権を得た。その後は教育活動に専念したが、1954年に演奏家として転機が訪れた。ニューヨーク市におけるデビューが、極めて高い評価を得、余生を幅広い演奏活動のうちに過ごすようになる。1988年にカッセルにて客死。拠点を置いていたモナコに埋葬された。シェリングは1962-5年頃まで米国MERCURYに籍が在ったがそれ以前の1959年~1963年頃まではRCAに籍が在った。その後PHILIPSに移籍する。米国時代は長くはなかったが、RCAとMERCURYにいた5年程の間に多くの歴史的録音を果たしている。この「スペイン交響曲」もそれらの一つに数えられる。オケはワルター・ヘンドル/シカゴso.でヘンドルはヤッシャ・ハイフェッツのお気に入りの指揮者としてハイフェッツとシベリウスの協奏曲を録音している。小粒だがソリストの引き立て方が上手い指揮者で、ヘンドルは1958年からフリッツ・ライナーの補佐役として、シカゴ交響楽団の指揮者を務めていた。シェリングはハイフェッツほどの個性的で大胆な演奏をするヴァイオリン奏者ではない。もう少し常識的で安定感の強い音楽家である。だからハイフェッツ好きにとってはシェリングのソロは無難で面白味に欠けるだろう。しかし1960年代に入り、時代は強烈な個性より無難で安定したスタイルを求めるようになってゆく。その背景の中でシェリングの人気は高まってゆくことになる。シェリングにはその高揚に耐えられる基礎的実力があった。RCAとMERCURYでシェリングは大きな世界的名声を得ることになる。これはその先駆けとなった録音!

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