商品コード:1403-043[DECCA] ヴェーグQt. / ブラームス:弦楽四重奏曲2番Op.51-2, 3番Op.67

[ 1403-043 ] Brahms, The Vegh Quartet ‎- String Quartet Nos. 2 And 3


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商品コード: 1403-043

作品名:ブラームス:弦楽四重奏曲2番Op.51-2 | 弦楽四重奏曲3番Op.67
演奏者:ヴェーグQt.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5027
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 1時に一部ラミネート剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での再販(第3版程度)】---銀中溝, 12時にMade in England(ラウンド銀文字), スタンパー/マトリクス:ARL 2326-3A/ARL 2327-6A, 1959年頃製造分・英DECCAプレス
ジャケット:【英国でのオリジナル・タイプ)】---ラウンド折返コートペラ, ジャケ裏年号:56/10, ⓅⒸなし
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1954年頃のモノラル録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, 英国では1955年頃The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5027(金ツヤ内溝レーベル・フラット盤・ラウンド折返両面コート・裏55/4のジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・銀外溝レーベル・フラット盤→1959年頃同一番号・銀中溝レーベル・グルーヴガード厚手盤(当アイテム)に変更, 金ツヤ内溝レーベルは過去に1度入荷しただけの超希少プレス(高額), これは第3版程度だがそれでも入荷の少ない希少タイトル!

商品詳細:年々ヴェーグQt.の評価が高まるにつれて、殆ど入荷しなくなってしまった。DECCA系録音。このブラームスの2/3番は特に珍しい。'50年代のプレス。金内溝レーベルが初出。渋い中にも一服の清涼感漂うこの団体の人気は年々高まっている。これは、モノラルのみの発売。時代的には、DFのすぐ後になると思う。DF時代とはまた異なる芸風を感じるが、レーベルのせいだろうか。奥ゆかしい渋味は変わらない。ヴェーグQtの録音歴は1950年頃のLes Discophiles Françaisに始まり、1954年頃まで籍があった。1955年頃発売分からCOLUMBIAに移り、1970年頃から本格的にVALOISに落ち着く。そのLes Discophiles Français時代に4点ほどDECCA録音がある。LXT 2709(シューベルト13番)、LXT 2710(ブラームス1番)、LXT 2876(スメタナ/コダーイ)、LXT 5027(ブラームス2/3番)がその内訳。わずか4種ではあるがDECCA録音は貴重といえる。ハンガリー生まれのヴァイオリン奏者であるシャーンドル・ヴェーグ(1912-1997)は、1935年、23歳のときにブダペストで「ハンガリー四重奏団」を結成、2年後にバルトークと親しかったヴァイオリニストのゾルターン・セーケイが同団に加わると、ハンガリー四重奏団はセーケイが第1ヴァイオリン、ヴェーグが第2ヴァイオリンとなり、ソリストとして名の知れたヴァイオリニスト2人を擁する体制となる。1940年、ハンガリーが枢軸国だったこともあってか、「ハンガリー四重奏団」は、ドイツによって併合されたオランダに活動拠点を移すことになる。シャーンドル・ヴェーグはハンガリーに残る道を選んで退団、リスト音楽院の教授となる一方、自らの名を冠した「ヴェーグ四重奏団」を結成して活動を開始した。第二次大戦終了後の政情不安が続く中、彼らは西側に亡命し、1946年に行われたジュネーヴ国際音楽コンクールで第1位を獲得、1953年にはフランスの市民権を得て、以後1970年代まで活躍することとなる。その為ヴェーグ四重奏団の録音はディスコフィル・フランセ、英国COLUMBIA、DECCAなどに存在する。彼らの録音は1952年にディスコフィル・フランセに入れたベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集から始まる。同じ時期にモーツァルト:弦楽四重奏曲も6曲録音がある。ブラームスは全3曲録音があり、全てDECCA録音である。録音は1番が1952年、2/3番が1954年である。英国では2/3番がカップリングされた12"で発売された。2/3番と同じ1954年には英国COLUMBIAにバルトークの弦楽四重奏曲全6曲を入れている。DECCAには他にシューベルト1曲、スメタナ1曲、コダーイ1曲の録音がある。ハンガリー四重奏団と似たような路線の団体だが、シャーンドル・ヴェーグの優れた音楽性が全4人に行きわたったかのような滋味に満ちた演奏である。渋さが際立つハンガリー四重奏団とはそのあたりの違いがある。豊かな音楽性が色濃く出ていて、故国ハンガリーの伝統が沁みついたような音楽世界が展開される。

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