商品コード:1403-029[DECCA] E.アンセルメ / フランス管弦楽集/ラヴェル:ボレロ, ラ・ヴァルス, オネゲル:パシフィック231, デュカス:魔法使いの弟子

[ 1403-029 ] Ravel, Honegger, Dukas / Ernest Ansermet, L'Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire Du Paris


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1403-029

作品名:フランス管弦楽集/ラヴェル:バレエ音楽「ボレロ」, オネゲル:管弦楽曲「パシフィック231」 | デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」, ラヴェル:管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」
演奏者:E.アンセルメ指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5004
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/銀外溝, 12時方向にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:ARL 2233-5A/ARL 2234-3A, 1956年頃製造分・仏DECCAプレス(フランス最古), フランスに内溝レーベル存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---ピンクイラスト・折返両面紙ペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:1954年9月パリ・サル・ド・ラ・ミュチュアリテ(共済組合会館)でのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA:LXT 5004(金内溝レーベル・フラット盤・灰系顔イラストデザイン・ラウンド折返両面紙ペラ・裏JU 55/2のジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1956年仏DECCA:LXT 5004(当装丁)にて初リリースと思われる(橙/金内溝レーベルは存在しない), これは初回録音・4曲とも1963年2月にスイスロマンドo.と再録音している, 演奏:★★★★+, 録音:★★★★+

商品詳細:1954年パリで録音されたフランス管弦楽集。ラヴェル:「ボレロ」、「ラ・ヴァルス」、オネゲル:「パシフィック231」、デュカス:「魔法使いの弟子」の4曲。いかにもなフランス作品。アンセルメは曲にオケを合わせたようで、スイス・ロマンドo.ではなくパリ音楽院o.を振っている。1960年代に入ればスイス・ロマンドo.でも堂々たるフランス作品を録音してるが、当時スイス・ロマンドo.ではまだアンセルメが望むフランス作品の音は完全では無かったのだろう。1950年代ではアンセルメは二つのオケを絶妙に使い分けていたようである。フランス語圏スイス生まれの指揮者アンセルメにとってフランス作品は親しみがある分野に違いない。フランス生まれの指揮者と大きく異なる印象はない。ただしアンセルメという指揮者の性質が大きく反映された演奏である。アンセルメは雰囲気や情感で聴かせる指揮者ではない。冷徹な程明晰であり、精緻な造形を組む指揮者である。そこに国籍では無く指揮者の哲学が描かれている。アンセルメの演奏がこのような音を出すのはDECCAというレーベルのポリシーも大きく関係している。アンセルメはDECCAでこそ、その哲学が最良の形で表現される指揮者といえる。レーベルと指揮者との相性が最良のマッチングを見たマリアージュであった。DECCAにあいまいな表現の指揮者はいない。いても録音することはないだろう。それがレーベルのポリシーに反するからである。EMIとはまったく異なる路線を歩んだDECCAというレーベルが帰結した演奏こそがアンセルメの音楽なのである。ボレロはいいとして、「ラ・ヴァルス」や「魔法使いの弟子」がこのように描かれる演奏はDECCAならではといえる。もっと情感に訴えるナイーブな演奏がお好みの方は別のレーベルを選ぶべきなのである。

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