商品コード:1403-016[DECCA] E.アンセルメ/ ドビュッシー:管弦楽のための「映像」(全曲)
商品コード: 1403-016
商品詳細:アンセルメ初期のフランス作品。この時期、こういったフランス作品をきちんと演奏できたのは、極めて限られた指揮者しかいなかった。その為、英国DECCAはデュクレテやVEGAの音源を使用し、特別なレーベル(LONDON INTERNATIONAL)にして出していた。当時の英国にフランスの香りを運んだ優れた1949年初回モノラル録音!単なるイメージだけのステレオ信仰は日本だけの固有なガラパゴス的現象。フランスでは1970年頃まで殆どステレオが主役になることはなかった。それだけモノラルの完成度は高い。アンセルメの存在はモノラル期においてもステレオ期においてもDECCAの屋台骨を支えた偉大な指揮者であった。エルネスト・アンセルメ(1883-1969)は1929年からDECCAに録音を開始した。この年はデッカ・レーベルが設立された年であり、1929年に、ロンドンの音楽家たちにより特別に結成された「Decca String Orchestra」を振ってSP録音をしている。録音はステレオ時代まで続き、1968年にデッカへの最後の録音(ストラヴィンスキーの『火の鳥』)を残した。DECCAに最も多くの録音を行った指揮者の一人となった。アンセルメの録音がすなわちDECCAの歴史と重なるのである。中でも友人であるストラヴィンスキーの音楽は独占的な録音があり、次にフランス作品がアンセルメの活動の核といえる分野である。当時フランス以外に本格的なフランス作品を振れる指揮者はほとんどいなかった点を考えるとDECCAがどれほど時代の先端を取れたのかがわかる。全てはアンセルメのお陰なのである。年配の方にはアンセルメの演奏で初めてフランスのオケ作品に出会った方も多いのではないだろうか? これらは今もってスタンダードとしての価値を失わない名演たちである。中でもドビュッシー:管弦楽のための映像はLP時代の最初期録音であり、ドビュッシーのオケ作品の伝搬者としての貢献は大きなものがある。
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