商品コード:1403-013[DECCA] A.アルヘンタ / ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14

[ 1403-013 ] Berlioz, Ataulfo Argenta, Symphonie Fantastique


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商品コード: 1403-013

作品名:ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14/--1.「夢、情熱」(Rêveries, Passions)--2.「舞踏会」 (Un bal)--3.「野の風景」 (Scène aux champs)の前半-- | --3.「野の風景」 (Scène aux champs)の後半--4.「断頭台への行進」 (Marche au supplice)--5.「魔女の夜宴の夢」 (Songe d'une nuit du Sabbat)
演奏者:A.アルヘンタ指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2009
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---黒/銀大デッカ外溝, 12時にMade in France. London, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:CA ZAL-3805-3E/CB ZAL-3806-3E, 1961年頃製造分・仏DECCAプレス, 黄/銀大デッカ外溝レーベルも存在するが順序は不明, フランスに内溝レーベル存在せず
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返両面コートペラ, 1時に▽DECCA, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:2-61(最古)
トピックス:1957年11月11-13日パリ・共済組合会館ホール( Salle de la Mutualité, Paris)でのモノラル/ステレオ録音, DECCAチームによるパリ録音, 録音技師:Ken Cress, プロデューサー:John Culshaw, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall, 1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 5423/SXL 2009(ED1レーベル・B.B.B.ホタテ貝ジャッケット入り裏年号58.8)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏DECCA:LXT 5423/SXL 2009(黄/銀大デッカ外溝レーベル・フラット重量盤・英国製の・B.B.B.ホタテ貝ジャッケット入り裏年号58.8)にて初リリースと思われる→1961年頃同一番号・黒/銀大デッカ外溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・フランス製折返両面コートペラ・裏年号2-61に変更(当アイテム), フランスでのステレオ第2版と思われる, 英国ステレオED1は超高額盤(5万円以上する), フランス盤もステレオ・オーディオファイルプレス, 英国盤より格安!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ED1の英初出は超高額で知られる。アルヘンタのDECCA時代の傑作の一つ。SXL 2000番台の傑作でもある。音も初期2000盤台にありがちなデモ的な音響ではなく、あくまで音楽を聴かせる為の高音質ステレオ。オケがパリなのでロンドンとの演奏とはやや感じが違う。この曲のトップランクであることは疑いがない。英盤の価格は天上知らず。それに近いプレスは多くない。初期プレスはなかなか良い音質!アタウルフォ・アルヘンタ(1913-1958)は1958年1月44歳の若さで一酸化炭素中毒による不慮の死を遂げた。44歳で夭折した天才指揮者としてアルヘンタの人気は下がる気配はない。晩年はLe Club Français Du Disqueへ数点の録音を行ったがなんといってもアルヘンタの名前が知られるきっかけはDECCA録音である。ここではパリ音楽院o.を振っている。オケの限界を試さずとも、ここまでクオリティの高い演奏を可能にしている点でやはりアルヘンタは天才型の指揮者だったと言えよう!あと10年生きていればレコード地図は大きく変わったことだろう。さてこの「幻想交響曲」は1957年11月パリで録音されている。44歳の時の録音。アルヘンタは40歳を超えた時期に大病を患い、キャリアを一時断念せざるを得なくなったことがあるらしい。無理をしないスタイルが定着したようである。だからか?この「幻想交響曲」は想像よりあっさりしている。所謂爆演系ではない。アルヘンタの中で「幻想交響曲」は爆演で演奏したくない意図があったようである。その代わり内声部は非常に繊細で見通しが良く、団子になっていない。力任せの大きな音でごまかしていないのである。全体に高音部が目立つ辛口タイプの演奏となっている。細部が非常に鮮明であり、その分エネルギーを弱くした意図が働いた演奏である。こういうスタイルは1970年代に入り本流となるが、1950年代では極めて稀なタイプの演奏である。果たしてアルヘンタの意図が時代を先取りしたものであったのが、体力などの別の要因であるかは不明だが、当時としてはかなり個性的な演奏と言える。DECCAのプロデュサーだったカルショウはその著書の中でこう述べている「アルヘンタは実力がありながらそれを十分に発揮しきれずにキャリアを終えてしまった」。録音されたレコードからこれを完全に鵜呑みには出来ないが、少なくとも才能豊かな指揮者であったことは確かである。

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