商品コード:1403-011[PHILIPS] M.ルボツキー(vn)/ モーツァルト:Vnソナタ集/Vnソナタ33番K.377, Vnソナタ42番K. 526, Vnソナタ38番K.403

[ 1403-011 ] Boris Berman, Mark Lubotsky – Sonatas For Piano And Violin K.377 - K.403 - K. 526


通常価格:¥ 5,500 (税込)

¥ 5,500 (税込)      

数量

商品コード: 1403-011

作品名:モーツァルト:Vnソナタ集/Vnソナタ33番K.377 | Vnソナタ42番K. 526, Vnソナタ38番K.403
演奏者:M.ルボツキー(vn)B.ベルマン(pf)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6514 244
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---赤/白3本線土手, 枠内にMade in Holland(白文字), グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:6514 244 1Y 2 Ⓟ1982 670/6514 244 2Y 1 Ⓟ1982 670, 1982年頃の製造分・オランダ・プレス(オランダ最古)
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---両面ツヤペラ, 10時に□Digital Recording, ⓅなしⒸ1982, ジャケ裏年号:なし(オランダ最古)
トピックス:1982年4月1-2日オランダ・ハーレム・ルター教会でのデジタル録音, 録音詳細不明, 1982年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:6514 244(当装丁)にて初リリース, オランダPHILIPS以外では未発売と思われる, これはオランダでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ないレア・デジタル, ボリス・ベルマンはベヒシュタインのピアノ使用

商品詳細:マーク・ルボツキーによるモーツァルトのVnソナタ集である。ルボツキー(1931-2021,)はレニングラード生まれのドイツ系ロシア人ヴァイオリン奏者。7歳でモスクワ中央音楽学校でヴァイオリンを学び始めた。その後、モスクワ音楽院に進学し、アブラム・ヤンポリスキーやダヴィド・オイストラフに師事した。1951年、ベルリンで開催された世界青年学生フェスティバルで入賞。後にモスクワのグネーシン音楽院で教師を務めた。MELODIYAに多くの録音があるものの、1976年にオランダに移住し、アムステルダムのスウェーリンク音楽院とロッテルダム音楽院で教鞭を執った。その後ドイツに移住し、ハンブルク音楽演劇大学で教鞭を執った。90歳の誕生日のわずか2か月前の2021年3月13日にハンブルクの自宅で亡くなった。現代作曲家のアルフレッド・シュニトケと深い関わりがある。シュニトケは自身のヴァイオリン・ソナタ第2番をルボツキーに献呈し、初演も依頼している。またルボツキーはベンジャミン・ブリテンのヴァイオリン協奏曲の初期録音も行った。亡命ではなく、正規に承認された移住と思われる。ルボツキーで特に印象に残る録音はMELODIYAに入れたブラームスのVnソナタ全集である。これまでに聴いたことのないやさしい演奏であり、まったく独自の世界観であった。ある意味理想的で好みの演奏なので強く印象に残っている。ルボツキーはソ連時代シトコヴェツキーやベズロドニーと同じA.ヤンポルスキー門下の腕利きで、層の厚いロシア勢の中でも特筆すべき存在である。MELODIYAにモーツァルトのVnソナタの録音は無く、これは初録音となる。当盤は彼の晩年を飾る名演で、デビュー盤に"K.304"を残していることもあり、流石のモーツァルトである。取り分け名演の少ない"K.377"においては、彼ならではの優れたテンポ感により、普段聴くことの出来ないヴァイオリンが主導権を握った特別な演奏である。デジタル録音だが音質は良く、何より躍動するテンポを弾む演奏が青年モーツァルトをよく表現している。これは一つの理想型ともいえる演奏である。ブラームスもそうであったようにルボツキーは曲のあるべき姿を自然な形で理想化してくれる、稀有なヴァイオリン奏者である。ブラームスとモーツァルトというまったく性格の異なる作品をどちらも好みの形でピタリを決めてくれるお好みのヴァイオリン奏者!なおピアノは有名なラザール・ベルマンではなく、ボリス・ベルマン(1948-)というモスクワ生まれのでレフ・オボーリンの弟子である。1979年に合法的に渡米した。

M.ルボツキーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog