商品コード:1403-008[VOX] W.クリーン(pf) / モーツァルト:Pfソナタ全集vol.1/ソナタ1~6番K.279~284, ソナタ7~9番K.309~311, ソナタ10番K.330
商品コード: 1403-008
商品詳細:ヴァルター・クリーンは米VOXに3枚×4巻の計12枚、ピアノ・ソナタと変奏曲全集を残した。ここまで完全に収録したピアニストは多くない。録音はウィーンだが米国VOXが音源である。米国では箱2つで発売され、単売は存在しない。英国ではTURNABOUTレーベルからのバラのみ発売。Vol.1~6がソナタ全集、Vol.7~12が変奏曲全集となっている。米国盤が勿論オリジナルである。これはグレン・グールドのプレスと同じでシャープでクリアな米国盤と柔らかな音質の英国盤という比較に終始する。いずれにしろかなり内容・音質ともに第一級の全集録音であることは間違いない。リリー・クラウスなどは別格としてステレオで楽しめる最高ランクの全集として大推薦!なお米国VOXについて録音は1964年なのでスピーカーレーベルが存在し、それはかなり希少。変奏曲集についても同様。英TURNABOUTについてはバラ12枚濃緑/銀六角GG・ステレオレーベルのみと思われる。米国盤はシャープな音質であり、英国盤は米国盤より柔らかい音質である。ただし英国盤でバラを集めるのはかなり大変となる。モーツァルト:Pfソナタを語る上で、クリーンの録音は避けて通るべきではない会心の演奏である。高額で知られるフランスレーベルの数種のモノラル期の演奏と比べても十分に対抗できる音楽的な資質を持った演奏であることは間違いない事実。幣社はアンチ米国盤で知られると思うが、クリーンのモーツァルトに関しては例外的に米国盤を支持する。ヴァルター・クリーン(1928- 1991)はオーストリア・グラーツ生まれ。ウィーン音楽アカデミーでミケランジェリに師事。ボルツァーノのブゾーニ・コンクール1位?1953年ロン・ティボー・コンクール、ピアノ部門7位。1960年代中期から米VOX社の専属として録音を開始。最初からモーツァルトのソナタ全曲、変奏曲全曲とLPで12枚に及ぶ録音を成し遂げた。彼は1991年から、NHK番組「ピアノでモーツァルトを」で日本でも知られる。彼のピアノは、やんちゃなモーツァルト本人を彷彿させる弾みとしなやかさを持ち、モーツァルト好きならば必聴の一つだろう!
W.クリーンの在庫一覧へ









