商品コード:1404-059[PHILIPS] D.ヴァルシ(pf) / フランク:前奏曲・コラールとフーガ, ラヴェル:ソナチネ, シューマン:幻想小曲集Op.12

[ 1404-059 ] Franck, Ravel, Schumann, Dinorah Varsi – Prélude, Choral Et Fugue / Sonatine / Fantasiestücke, Op. 12


通常価格:¥ 3,850 (税込)

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商品コード: 1404-059

作品名:フランク:前奏曲・コラールとフーガ, ラヴェル:ソナチネ | シューマン:幻想小曲集Op.12(全8曲)
演奏者:D.ヴァルシ(pf)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:839 718 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---赤/銀3本線土手, 枠内3時にMade in Holland, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:AA 839 718 1Y 6 Ⓟ1968 670/AA 839 718 2Y 6 Ⓟ1968 670, 1971年製造分・PHILIPSプレス(オランダ最古)
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---表コートペラ, 11時に白PHILIPSマーク, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(オランダ最古)
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1968年またはそれ以前のオランダでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1968年頃N.V. Philips Phonografische Industrie.によりコピーライト登録・同年PHILIPS:839 718 LY(当装丁)にて初リリース, これはオランダでの初年度リリース分オリジナル, 入荷2度目の希少タイトル, オランダ以外でリリースされたか不明

商品詳細:ディノラ・ヴァルシ(1939 - 2013)はウルグアイ・モンテビデオ出身の女性ピアニスト。モンテビデオの音楽師範学校でサラ・ブルディヨン・デ・サントルソラに師事した。8歳の時、ヴァルシはウルグアイとブラジルでバッハのピアノ協奏曲ヘ短調を演奏し、1949年にはヴィセンテ・アスコーン指揮のOSSODRE(ウルグアイ国立ラジオ交響楽団)と共演し、同じ協奏曲を演奏してデビューした。1959年にブエノスアイレスで開催されたジョージ・ラレヴィッチ国際音楽コンクールで1位を獲得し、続いて1962年にはバルセロナで開催されたマリア・カナルス国際音楽コンクール、1967年にはルツェルンで開催されたクララ・ハスキル国際音楽コンクールで1位を獲得した。1961年ヴァルシは米国デビューした。1960年代初頭にパリに定住し、その後スイスに移り、ハンガリー人ピアニストのゲーザ・アンダに師事した。ハスキル国際ピアノコンクールで優勝後は、ザルツブルク、ベルリン、プラハ、チューリッヒでコンサートを行った。ザルツブルク、ルツェルン、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン、ミュンヘンなどの音楽祭にも出演している。彼女はまた、ヴァイオリニストのアルトゥール・グリュミオーと共演し、ヴァイオリンとピアノのための作品を録音した。また多くの一流指揮者、オケと共演している。これはヴァルシのデューLPであり、その後PHILIPSに少なくとも8枚のLPをリリースしている。1980年代にはHarmonia Mundiから3点ほどのLPを出し、CD期にも活動を続けた。2013年に74歳で亡くなった。批評家オーレリー・モローは自身の著書「クラシックのスターたち」の中で、ディノラ・ヴァルシの演奏を「ディノラ・ヴァルシ、ピアノのために生まれた」--「…素晴らしい音楽的直感、そしてブルーノ・ワルターが言ったように、母語のように音楽の言語を話し理解する内なる音楽性…」を紹介している。第3国生まれのピアニストとして国際的舞台で名声を得たが、西側では大きな注目を得るには至らなかった。しかしPHILIPSにこれだけの録音を残した偉業は称えられるべきだろう。1930年代生まれの音楽家としてはかなり遅咲きである。やはりウルグアイ出身というハンデが大きかったと思われる。ヴァルシの演奏はどこか心が落ち着き、癒される所が感じられる。強い打鍵は使わず、モノラル期の古いスタイルのまま1960-70年代を活きた女性ピアニストという印象。日本では無名だが、注目すべきピアニスト。

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