商品コード:1404-058p[PHILIPS] M.F.ビュケ(pf) / ビゼー:Pf作品集/演奏会用大ワルツ, 幻想的な狩り, 半音階的幻想曲, ラインの歌
商品コード: 1404-058p
商品詳細:マリー=フランソワーズ・ビュケ(1937- 2018)はフランス・モンティヴィリエ生まれの女性ピアニスト。5歳からピアノを始め、16歳でパリ音楽院を卒業した。その後ウィーン音楽院でピアノを学び、ヴィルヘルム・ケンプ、アルフレート・ブレンデルらに師事した。 シェーンベルクの弟子であったエドゥアール・シュタイアーマンとマックス・ドイチュ、そしてピエール・ブーレーズの影響を受け、彼女は20世紀音楽の専門家としても名を馳せた。1960年代初頭から演奏活動をはじめ、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ルチアーノ・ベリオ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ベッツィ・ジョラスらと親交を結び、彼らの音楽を積極的に紹介した。1970年代にはPHILIPSに在籍し、ストラヴィンスキー、バルトーク、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン、ベリオ、シュトックハウゼン、そしてダンディ、フランク、フォーレ、ビゼーの作品を録音した。その後、夫であるバリトン歌手のホルヘ・シャミネの伴奏を務め、リリンクスからリサイタル盤をリリースした。 1986年からはパリ国立高等音楽院(CNSMD)の教授を務め、ニコラス・アンジェリッチ、シャニ・ディルカ、福間幸太郎など多くの才能あるピアニストを指導した。1991年には教育学部長および理事に任命された。近代/現代音楽のスぺシャリストとしてベッツィ・ジョラス、イアニス・クセナキス、シルヴァーノ・ブッソッティといった作曲家たちは、彼女のために特別に作品を書き下ろした。1976年には、シェーンベルクの録音の一つでエジソン賞を受賞した。ダブリン国際ピアノコンクールをはじめとする多くの国際ピアノコンクールで審査員を務めた。2018年に80歳で亡くなった。これはほとんど録音されないビゼー:Pf作品集である。1974~1975年にパリで録音され1980年にリリースされた。オペラ作曲家であるジョルジュ・ビゼーのほとんど聴いたことのないピアノ作品を聴けるLP。なかなか良い曲が揃っており、ピアノ好きならば知らずに過ごすのは惜しい曲ばかり。明るい曲が多く先頭の「演奏会用大ワルツ」などは名品と呼べる作品。B面の「ラインの歌」は歌曲ではなくフランスの詩人ジョセフ・メリの詩に触発されて作曲した6曲からなるピアノ独奏のための無言歌集である。メンデルスゾーンの無言歌集に負けず劣らない、ピアニスティックで優美な旋律が特徴で、ピアノの抒情的な一面が楽しめる作品。 第1曲「夜明け」は NHK-FM「クラシックカフェ」オープニングテーマ 曲である。録音が少ないだけに貴重な全曲録音!
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