商品コード:1404-057pb[PHILIPS] M.F.ビュケ(pf) / フランク:交響変奏曲, フォーレ:バラードOp.19, ダンディ:山人の歌による交響曲Op. 25
商品コード: 1404-057pb
商品詳細:1937年仏生まれの女性ピアニスト、マリー・フランソワーズ・ビュケ。実力は高いのだが彼女が現代音楽ばかり録音するせいだろうか?そんなイメージが定着してしまった。確かにショパンやベートーヴェン等いわゆるクラシカルな作品の録音は殆どない。また多くがソロ録音、これは珍しいオケ付きの録音。これは1970年頃録音のフランス系3作品。フランクはメジャーだし、フォーレは人気曲、ダンディはピアノ・ソロ付きの交響曲。彼女のクリアーで明確なタッチは第一級と信じる。マリー=フランソワーズ・ビュケ(1937- 2018)はフランス・モンティヴィリエ生まれの女性ピアニスト。5歳からピアノを始め、16歳でパリ音楽院を卒業した。その後ウィーン音楽院でピアノを学び、ヴィルヘルム・ケンプ、アルフレート・ブレンデルらに師事した。 シェーンベルクの弟子であったエドゥアール・シュタイアーマンとマックス・ドイチュ、そしてピエール・ブーレーズの影響を受け、彼女は20世紀音楽の専門家としても名を馳せた。1960年代初頭から演奏活動をはじめ、ピエール・ブーレーズ、ヤニス・クセナキス、ルチアーノ・ベリオ、カールハインツ・シュトックハウゼン、ベッツィ・ジョラスらと親交を結び、彼らの音楽を積極的に紹介した。1970年代にはPHILIPSに在籍しストラヴィンスキー、バルトーク、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン、ベリオ、シュトックハウゼン、そしてダンディ、フランク、フォーレ、ビゼーの作品を録音した。その後、夫であるバリトン歌手のホルヘ・シャミネの伴奏を務め、リリンクスからリサイタル盤をリリースした。 1986年からはパリ国立高等音楽院(CNSMD)の教授を務め、ニコラス・アンジェリッチ、シャニ・ディルカ、福間幸太郎など多くの才能あるピアニストを指導した。1991年には教育学部長および理事に任命された。近代/現代音楽のスぺシャリストとして、ベッツィ・ジョラス、イアニス・クセナキス、シルヴァーノ・ブッソッティといった作曲家たちは、彼女のために特別に作品を書き下ろした。1976年には、シェーンベルクの録音の一つでエジソン賞を受賞した。ダブリン国際ピアノ・コンクールをはじめとする多くの国際ピアノコンクールで審査員を務めた。2018年に80歳で亡くなった。
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