商品コード:1404-045t[RCA] L.デラ・カーザ(s)/ R.シュトラウス:歌曲集(16曲)

[ 1404-045t ] Lisa Della Casa – Richard Strauss Songs


通常価格:¥ 7,700 (税込)

¥ 7,700 (税込)      

商品コード: 1404-045t

作品名:R.シュトラウス:歌曲集(16曲)/6つの歌 Op. 17~第2曲 「セレナーデ」Op. 17-2, 6つの歌Op.68~第2曲 「花束を編みたかった」Op.68-2, 8つの歌 Op.10~第8曲 「万霊節」Op.10-8, 詩集『少年の魔法の角笛』に基つく4つの歌OP.36~第2曲 「15ペニヒで」Op.36-2, 5つの歌Op.32~第1曲 「愛を抱いて」Op.32-1, 8つの歌 Op.10~第2曲 「なにも」Op.10-2, 同~第3曲 「夜」Op.10-3, 5つの歌 Op. 41~第1曲 「子守歌」
演奏者:L.デラ・カーザ(s)A.シャーンドル(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:RCA
レコード番号:LSC 2749
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A面に販売店の紙シール貼りあり
評価/ジャケット:A : 裏面に書き込みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---赤/銀RCA Victor内溝, 12時方向にLIVING RCA〇ロゴ STEREO, 3時に"Stereo-Orthophonic" High Fidelity, 6時に▼33, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:LP-Ste-PRRS-5064-X/LP-Ste-PHRY-5065-X, 両面にManufactured in Germanyの刻印, 1964年頃製造分・TELEFUNKENプレス(ドイツ・ステレオ最古)
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---両面半ツヤペラ, 2時に□〇RCAマーク(黒文字) 下にRCA Victor RED SEAL, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(ドイツ・ステレオ最古)
トピックス:1963年11月/12月ニューヨークでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Edwin Begley, プロデューサー: Peter Dellheim, 米国では1964年Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 2749/LSC 2749(赤/銀SDレーベル)にて初リリース, ドイツでは1964年頃独RCA:LM 2749/LSC 2749(当装丁)にて初リリース, これはドイツでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 英国では1964年英RCA:RB 6590 /不明, フランスでは未発売と思われる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:リーザ・デラ・カーザ(1912-2012)はスイス・ベルン州生まれのソプラノ歌手。ドイツ語圏出身である。15歳からチューリヒ音楽院のマルガレーテ・ヘーザーの下で声楽を学ぶ。1943年にチューリヒ市立歌劇場でプッチーニの『ラ・ボエーム』でミミを歌って評判となり、1947年にリヒャルト・シュトラウスの『アラベラ』にてズデンカ役でザルツブルク音楽祭に出演し、ウィーン国立歌劇場のメンバーに迎えられた。ドイツ語圏におけるリリックソプラノの代表的な一人であり、人気を集めた美貌はいくつかのオペラ映像に記録を留めている。ただし、1960年のザルツブルク音楽祭での『ばらの騎士』元帥夫人役は大部分が彼女が歌ったにもかかわらず、映画収録の回のみはエリーザベト・シュヴァルツコップに交替させられるという苦汁をなめた。1952年にはバイロイト音楽祭に出演し、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』のエヴァ役を歌った。1974年に引退した。多くのオペラ録音に参加した。デラ・カーザはオペラ史上でも稀に見る万能ソプラノであり、リヒャルト・シュトラウスからも賞賛を受けていた。特にリヒャルト・シュトラウス「バラの騎士」において圧倒的な評価を受けていた。この曲の映画化の件で シュヴァルツコップ(1915-2006)/カラヤン陣営によるスキャンダルがあったことは近年知られることになった。この不条理な降板事件は、デラ・カーザの心に、音楽業界に対する大きな不信をもたらした。彼女は1974年、突然、引退を表明した。この事件が関係した点は明らかであった。1960年頃の事件だが、デラ・カーザは同時期RCAに移籍し、以降EMI関連とは距離を取っている。このR.シュトラウス:歌曲集もRCA録音であり、カラヤン陣営とは接触していないと思われる。デラ・カーザは3歳年下のシュヴァルツコップに水をあけられた形でその後の人生を過ごしたが、実力だけ見ればデラ・カーザがトップとなってもおかしくないはずである。1970年来日している。1960年代中期頃からオペラ出演を減らして歌曲などに中心を移してゆく。この録音はその変換期の優れた録音である。デラ・カーザのスムースで高貴な声は今もってリヒャルト・シュトラウスを最高たらしめるソプラノ歌手であったことを確認させてくれるLPとなる。

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