商品コード:1404-020n[MELODIYA] D.シャフラン(vc)/ ショパン:VcソナタOp.65, ブラームス:4つの厳粛な歌Op.121

[ 1404-020n ] Daniel Shafran - F. Chopin / J. Brahms – Sonata For Cello And Piano / Vier Ernste Gesänge


通常価格:¥ 9,900 (税込)

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商品コード: 1404-020n

作品名:ショパン(バラキレフ編):VcソナタOp.65--1.Allegro Мoderato-- 2.Scherzo. Allegro Con Brio-- 3.Largo-- | -- 4.Finale. Allegro, ブラームス(A.ベイリーによるVc編):バスとPfのための4つの厳粛な歌Op.121(全4曲)--1.世の人に起こることは獣にも起こる--2.私は振り返り、日の下に行われるすべての虐げを見た--3.おお死よ、お前を思い出すのはいかに苦いことか--4.たとえ、人々の言葉や御使いの言葉
演奏者:D.シャフラン(vc)A.ギンズブルグ(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:A10 00179
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のスレと水濡れによる軽度の波打ち
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---赤/黒ゴシック, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-なし, TУ-なし, スタンパー/マトリクス:A10 00179 1-1 DMM/A10 00180 1-1 DMM, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1986年頃製造分(最古), SLレーベル存在せず, モスクワ・グラムザピス「Gramzapis」実験工場製作
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】---両面紙ペラ(モスクワ・オールユニオン), ЦЗ DIGITAL, Ⓒ1986, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt.なし Зак.なし, 製作/印刷:Всесоюзная студия грамзаписи. Запись
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1984年デジタル録音, 録音場所不明, 録音技師:Edvard Shakhnazarian, プロデューサー:Igor Slepnev, 1986年MELODIYA:A10 00179(当装丁世代)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!

商品詳細:これまで一度も入荷が無かったシャフランの珍しい1984年のデジタル録音。伴奏演奏が多いピアニスト、アントン・ギンズブルグの伴奏で2曲のチェロ・ソナタを収録。A面は知られたショパンのOp.65なのだが通常の版とは異なりバラキレフ版を使用した演奏である。バラキレフはショパンを非常に尊敬しており、同時に「ロシア的ピアニズム」の立場から、作品の構造やバランスに不満を感じていたらしい。バラキレフ編とはこのチェロ・ソナタを ピアノ作品として成立させることを目的に手を加えた版である。ショパンのチェロ・ソナタ Op.65 には晩年作品で構造が複雑、ピアノとチェロのバランスが難しい、当時から「ピアノ書法が散漫」と批評されることがあった。バラキレフはこれを「本来もっとピアノ的に明確にできる作品」と考え、演奏効果を高める目的で手を入れた。ピアノ・パートを大幅改訂、ロシア派的な強い響きへ調整し、ショパン的繊細さより、交響的・重厚な響きを強調した編曲を行った。主導権をピアノ側へ寄せる部分がある点が特徴である。この編曲には肯定的、否定的両面からの批評があり、特に西側の識者からはロシア風に「過剰ロマン化」しているという声もある。その為これまでにシャフラン以外で「バラキレフ編」を使った録音は無いと思われる。つまり唯一無二の編曲版録音となる。原曲版よりロマン的であることは確かであり、そこがシャフランの持つ抒情性とよくマッチしている。B面の:バスとPfのための4つの厳粛な歌Op.121もまた編曲による演奏である。ブラームスの最晩年の傑作である歌曲集 『4つの厳粛な歌』Op.121 は本来バス(または低声)とピアノのための歌曲である。曲の持つ深い精神性と旋律美から、チェロによる編曲版も非常に高く評価されている。編曲には2種あり、チェロ奏者のアレクサンドル・クニャーゼフによるものとチェロ奏者のアレクサンダー・ベイリー と D.B.シャフランとの共同編曲版がある。ここではもちろんアレクサンダー・ベイリー 編で演奏される。この編曲は、ダニイル・シャフランが作成した草案をベイリーが共同で、あるいは彼の解釈を加えて完成させたものである。シャフラン特有の強烈なヴィブラートや劇的な歌い回しを前提とした、技巧的かつ情緒的なアプローチが特徴である。単に声楽パートをチェロに置き換えるだけでなく、ブラームスのチェロ・ソナタ(第1番・第2番)と並べて演奏されることを想定した、チェロ・ソナタの趣のある編曲。ベイリーはこの編曲の際、ブラームスが当時愛用していた楽器の響きを追求し、歴史的情報に基付いた解釈と、金属弦を用いた現代的な安定性を組み合わせた演奏を想定していた。この編曲による演奏もまたシャフラン以外には存在しないと思われる。何方の曲にもシャフランの特徴である純粋な音楽的感動が込められた演奏となっている。

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