商品コード:1405-055[ERATO] J.カリヒシュタイン(pf) / ブラームス:Pf作品集/2つの狂詩曲Op.79, 4つの小品Op.119, シューマン変奏曲Op.9
商品コード: 1405-055
商品詳細:ジョセフ・カリヒシュタイン(1946- 2022)はイスラエルのテルアビブ生まれのピアニスト。故郷でジョシュア・ショアにピアノを師事した。彼の才能は偉大なチリのピアニスト、クラウディオ・アラウの目に留まり、アラウは1962年にカリヒシュタインがニューヨークのジュリアード音楽院で学ぶよう手配した。そこで彼はエドワード・シュトイエルマンとイロナ・カボスに師事した。彼は1967年にヤング・コンサート・アーティスト賞を受賞し、1968年にはレナード・バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと共演し、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を演奏した。1969年に彼はジュリアード音楽院で修士号を取得し、同年レヴェントリット国際ピアノ・コンクールで優勝した(審査員はジョージ・セル、ルドルフ・ゼルキン、ウィリアム・スタインバーグらで満場一致だった)。カリヒシュタインは1970年にはアンドレ・プレヴィン指揮のロンドン交響楽団にも出演し、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番を初演した。カリヒシュタインは1983年にジュリアード音楽院の教員となった。1997年には、ジョン・F・ケネディ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツにより、室内楽の芸術顧問およびフォルタス室内楽コンサートの芸術監督に任命された。2003年には、ジュリアード音楽院に新設されたエドウィン・S・アンド・ナンシー・A・マークス室内楽研究講座の教授に任命された。録音は1971年にRCAにメンデルスゾーン曲集を入れてデビュー、翌1972年Vanguardのプロコフィエフ/バルトークが入る1枚、1974年ERATOに移り、ショパン作品集と1977年このブラームスを録音した。1980年からはNonesuchに移籍している。カリヒシュタインの特徴は基本、理知的なスタイルであり、楽曲構造を明晰に示すタイプである。バランス・透明性・知性を重視する演奏といえる。打鍵は重くならずペダリングが節度的であり濁りの少ない音色を持つピアニストである。流派としてはジュリアード音楽院系譜である。明晰な音で演奏されるブラームスは聴きやすい。
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