商品コード:1405-030[WESTMINSTER] スメタナQt. / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲9番Op.59-3「ラズモフスキー3番」, 弦楽四重奏曲4番Op.18-4
商品コード: 1405-030
商品詳細:スメタナ弦楽四重奏団は御存知、1943年チェコ・プラハにてプラハ音楽院で室内楽を学んだ4人で結成されたチェコの団体。リベンスキー(第1ヴァイオリン)、L.コステツキー(第2ヴァイオリン)、V.ノイマン(ヴィオラ)、A.コホウト(チェロ)の4人が初代メンバーである。結成当初の名称はプラハ音楽院弦楽四重奏団である。1945年にスメタナ弦楽四重奏団と改称し、デビューを果たす。1947年ノイマンが指揮者に転向するために脱退し、リベンスキーが第1ヴァイオリンからヴィオラへ転向。また、同時に第1ヴァイオリンとしてJ.ノヴァークが加入した。初代メンバーでの録音はない。1956年リベンスキーが病気となり、ヴィオラがM.シュカンパに交代する。録音は1955年頃からで、第2次メンバーとなるノヴァーク/コステツキー/リベンスキー/コホウトでの録音が最初となる。当初、地元のレーベルであるSUPRAPHONに録音を開始したが、1957年頃から英国COLUMBIAレーベルやDGGの西側レーベルにも録音を開始した。また1959年に2枚分だけWESTMINSTERにも録音がある。これはその貴重なWESTMINSTER音源の1枚。モノラル期の名Qt.達の厳しすぎるベートーヴェンに慣れている耳には、瑞々しく、潤いがあって、血の通った音楽。目から鱗のベートーヴェンとなるだろう。1959年録音で目の覚めるようなオーディオファイル的音質! この音源は英国EMIでライセンス製造され1966年頃EMIの工場にて独自マスターが作られプレスされた。スメタナ四重奏団は1976年~1985年にかけてベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集録音を行ったが、それ以前の1959~'68年に9曲の旧録音(1/4/9/10/11/12/13/15/16番)もある。これらはどれもチェコの団体らしい潤いに富んだ瑞々しい名演である。1950年代から始まる即物的な演奏が世界を席巻する中でチェコの団体は独自のスタイルを保ち、1950年代後期から多くの団体がベートーヴェン:弦楽四重奏曲の録音に挑んだが、大雑把に見て、弦の国チェコらしい弦の持つ美しい響きを全面に出した演奏となっている。スメタナQt.の演奏もその代表格である。中でもスメタナQt.のベートーヴェンは何処までもゆったりと叙情的であり、輝かしく温かい弦楽が印象的な名演といえる内容。今回は音の良い英国盤!
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