商品コード:1405-015[DECCA] G.ショルティ / モーツァルト:オペラ・ブッファ「コジ・ファン・トゥッテ」K.588(全曲)
商品コード: 1405-015
商品詳細:1973-74年頃録音、プレスされたショルティの「コジ・ファン・トゥッテ」(全曲)。小DECCAレーベルでオリジナルとなる。小DECCAとは言えDECCAサウンドは健在である。ワーグナー:リングの録音を最初にステレオで達成したショルティならではの実力は確か。テンポも良く、序曲は実に軽快だ。ドラベッラ役のベルガンサを含む歌手陣も気持ち良く、感情のたっぷり入った歌を聴かせてくれる。何より録音が大変素晴らしい。DECCA社の面目躍如たる音質と内容。いまひとつ存在が浸透していないようだが、優れた演奏である。ワーグナーで鍛え上げられたオペラ作品。大作「ニーベルングの指環」を仕上げた後の録音であり、大変な余裕を感じる演奏である。きびきびとした明快なテンポでオケの切れも良く文句なしの秀演。モーツァルトらしい明るく軽快な雰囲気を持った1970年代の傑作録音。曲の前半で登場するライランド・デイヴィス(テノール)、トム・クラウゼ(バリトン)、ガブリエル・バキエ(バリトン)の3人の男性歌手たちの掛け合いが見事!1面の半部くらいから登場するピラール・ローレンガー(ソプラノ)とテレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ)へと物語は連なり、優雅な時間が続く、それらの間に登場する合唱がまた素晴らしい。モーツァルトのオペラ作品の中にあっても、特別にアンサンブルの割合が多い(30曲中16曲が重唱)曲であるコジ・ファン・トゥッテ。アリアと合唱という通常のオペラ作品と大きく異なるオペラ作品である。登場人物が男女各三人という対称性を活用した二重唱から六重唱まで様々な組み合わせで作られたアンサンブルで進行する傑作である。多くの良い録音に恵まれるが、ステレオでお買い得な録音として大推薦な箱!
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