商品コード:1406-061[HUNGAROTON] M.セントヘイ(vn)/ クライスラー:Vn作編曲集(全16曲)/ロマンス, 愛の喜び, 愛の悲しみ, ウィーン奇想曲, 美しきロスマリン 他
商品コード: 1406-061
商品詳細:HUNGAROTONでクライスラーのVn作品集を録音したのはP.チャバ/コチシュ(1982年)とこのセントヘイ姉弟だけ。弟のミクローシュ(Vn)は1951年生まれ、姉のユディットは(pf)は1943年生まれの姉弟デュオ。これは2人の2枚目の録音らしい。前出のチャバ達より2年早い1980年録音。艶のある音色、キレのある表現、1980年とはいえ、これならシニアの方にも聴けると思う。ミクローシュ・セントヘイ(1951-)はハンガリー・ブダペスト生まれの男性ヴァイオリン奏者。1964年からバルトーク音楽学校でラニー・マルギットにヴァイオリンを学び、1968年から1973年までフランツ・リスト音楽院でデーネシュ・コヴァーチの薫陶を受けた。1971年にはレオ・ヴェイネル・ヴァイオリン・ソナタ・コンクールに妹のユディト・セントヘイと出場して2位入賞し、1973年に再度同コンクールにアンドラーシュ・シフと共に出場して優勝した。さらに1975年にはハンガリー放送主催のヴァイオリン・コンクールで優勝している。以降、ブダペストso.のゲスト・ソリストとして定期的に出演。又、姉のユディトと共にソナタや小品集の録音を行う。これは姉のユディト・セントヘイとのデュオ。ブラームス:Vnソナタ集より2年ほど早いLP第2作目である。セントヘイはこれぞ東欧の弦というような澄んだ美しい音色を持つ。柔らかい表現で、1970年代の奏者としてはトップクラスだろう。新世代のヴァイオリン奏者だがやはり東欧圏に息づく伝統の味わいや哲学は失われていないと感じさせる若手である。1978年からフランツ・リスト音楽院のヴァイオリン科講師となり、1989年に准教授に昇格した。1988年には同音楽院の若手演奏家たちとハンガリー・ヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団を立ち上げ、その音楽監督を務める。驚くほど品の良い滑らかな音色を持ち、抑えた表情で黄金期の技術がそのまま近代に受け継がれている。このLPは選曲もよく「Violin Recital」としては格段に楽しめる内容!。美しい音色に加えパワーも備えた優秀なヴァイオリン奏者。1999年からは指揮者も兼任している。グリーンスボロ音楽祭(米国)、フィンランド、ブラジルでマスタークラスを開催。ヨーロッパのほぼすべての国に加え、北米、南米、アジア、オーストラリア、アフリカでも演奏活動を行った。 2004年4月12日、彼のキャリア開始35周年を記念して、彼は音楽アカデミーの大ホールでヴィヴァルディ、チャイコフスキー、ブラームスの協奏曲を演奏する記念コンサートを開催した。デビュー録音は1973年からで、2013年発売のCDまでは確認している。現在75歳(2026年時点)だが引退していると思われる。彼はリスト賞(1986年)、MSZOSZ賞(1990年)、ハンガリー共和国功労勲章オフィサー十字章(1994年)、ヴィルモス・タートライ記念指輪(2000年)、コシュート賞(2008年)を受賞している。1976年以来、ハンガリー国家から贈られたジョセフ・グァルニエリの名器ヴァイオリン(1723年)を演奏していた。当LPは大推薦の1枚!
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