商品コード:1406-048nb[QUALITON] V.デーナシュ(vc)/ タルティーニ:Vc協奏曲D.28, ヴィヴァルディ:シンフォニアRV.146, コレッリ:クリスマス協奏曲Op.6-8
商品コード: 1406-048nb
商品詳細:チェロ奏者、ヴェラ・デーナシュ(1915– 1970 )はハンバリー・ブダペスト生まれの女性チェロ奏者。夫は指揮者でヴァイオリニストのフリジェス・シャーンドル。ハンガリーで録音があるの最古参のチェロ奏者である。1925年に音楽アカデミーに入学し、1935年に芸術家としての資格を、1937年に教師としての資格を取得した。卒業した年には、ウィーン国際チェロコンクールのファイナリストとなった。1936年からはブダペスト女性室内管弦楽団の首席ソリストを務め、その後はサロンオーケストラでも演奏し、ツアーにも参加した。1939年にはOMIKEオーケストラのソリストとなり、そこで夫となる人物と出会い、1940年に結婚した。1945年に新しく結成されたブダペスト管弦楽団に加わった。楽団名がハンガリー国立コンサート管弦楽団に変更された後も彼はこの楽団に留まり、1952年には首席チェロ奏者の称号を授与され、亡くなるまでその地位にあった。また、 1957年に設立されたハンガリー室内管弦楽団の首席ソリストにも就任した。1946年にはタートライ弦楽四重奏団の創設メンバーとなり、1951年にはバンダ・エデが後任となった。1961年に政府から功労芸術家賞に選出された。録音は多くない、これがデーナシュの代表作となる。タルティーニ:Vc協奏曲はVn協奏曲ニ長調 D.28を編曲したもの。出打しから指揮のV.タートライが元気にオケをならし、デーナシュも対応して太く重たい音でゆったりと丁寧にソロで答える。タルティーニ(1692-1770)はVn協奏曲だけで130曲を作曲していて、ニ長調だけで27曲もあるが、このVc協奏曲の原曲は楽章構成からヴァイオリン協奏曲ニ長調D.28と判明した。バロック期らしい優美で陰影のある美しい曲である。B面頭にはヴィヴァルディ:シンフォニア ト長調が入りここでチェロはお休み。2曲目のコレッリ:合奏協奏曲Op.6~最も有名な第8番の「クリスマス協奏曲」を選曲。この曲は特定のソロ楽器が活躍する曲ではない。構成は2つのコンチェルティーノ・ヴァイオリン、チェロ、リピエーノの弦楽器群、通奏低音となっている。ここでもチェロ協奏曲に編曲ではなく、合奏協奏曲として演奏される。したがってデーナシュがソロをとる協奏曲はA面のタルティーニだけである。しかし)V.タートライ指揮ハンガリー室内o.の演奏はバロック演奏の核心をつかんだ見事な物であり、きっと満足いただける物と信じる。
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