商品コード:1406-047n[HUNGAROTON] Zエレケシュ(ハーモニウム)/ M.ペレーニ(vc) / リスト作品集/教会讃歌, 夕べの鐘, アヴェ・マリア, ロザリオ, 忘れられたロマンス 他

[ 1406-047n ] Liszt – Zsuzsa Elekes / Miklós Perényi, Imre Rohmann – Works For Harmonium / For Cello And Piano


通常価格:¥ 11,000 (税込)

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商品コード: 1406-047n

作品名:リスト:ハ-モニウム作品集とVc作品集/2つの教会讃歌S.669~2番 アヴェ・マリス・ステラS.669-2, 夕べの鐘S.378-1, アヴェ・マリア(第2稿)S.504, 2つの教会讃美歌S.669~第1番 サルベ・レジーナS.669-1, ロザリオ(アヴェ・マリア)S.670(原曲:合唱曲ロザリオS.56) | 忘れられたロマンスS.132(Vc版), 悲しみのゴンドラS.134(Vc版), エレジー第1番S.130(Vc版), エレジー第2番S.131(Vc版)
演奏者:Zエレケシュ(ハーモニウム)---(A面), M.ペレーニ(vc)I.ローマン(pf)---(B面)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:HUNGAROTON
レコード番号:SLPD 12768
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/黒逆内溝, 9時に縦にHUNGAROTON Digital Recording, グルーヴガード厚手, Ⓟ1987, スタンパー/マトリクス:SLPD 12768 A Ⅴ P HP/SLPD 12768 B Ⅰ P HP, 1987年頃の製造分(ハンガリー最古)
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---両面ツヤペラ, 11時にDIGITAL STEREO, 欧州語訳リブレット付き, Ⓟ1987Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし(ハンガリー最古)
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1987年頃ハンガリー・ブダペストでのデジタルステレオ録音, 録音技師:Ferenc Pécsi, プロデューサー: János Mátyás, 1987年Magyar Hanglemezgyártó Vállalatによりコピーライト登録・同年HUNGAROTON:SLPD 12768(当装丁)にて初リリース, これはハンガリーでの初年度リリース分オリジナル, 当社入荷2度目の希少タイトル!, ペレーニのB面も大変素晴らしいがA面のZ.エレケシュによるハーモニウム演奏が感動!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+, デジタルだが音質は非常に良い!

商品詳細:1987年というハンガリーでのデジタル録音ながら弊社ではこれが入荷2度目となる希少タイトル。A面にズザ・エレケシュ(ハーモニウム)ソロによる宗教曲などからの編集作品5曲が入る。ズザ・エレケシュ(1955-)はハンガリー人のオルガニスト。ベーラ・バルトーク音楽院のオルガン教師である。楽器、ハーモニウムとはフリーリードを用いた鍵盤楽器である。英語圏ではリード・オルガン(reed organ)とも呼ばれる。リードはクラリネットなどの木管楽器の空気を送り込む部分である。フリーリードを用いて足で空気を送って発音するタイプのオルガンである。パイプオルガンの設備投資が余りにも高額な為、アコーディオンのようなリードを用いてオルガンの代用を図って生み出されたのがこの楽器である。1980年代以後、シンセサイザーで音色を模倣するのも容易であった為、生産されなくなった。エレケシュはリスト・ハルモニウムと呼ばれるフランツ・リストが愛用・推奨したハルモニウムを使っている。通常のハーモニウムよりも豊かな音色とダイナミックな表現が可能で、リストは自身の教会音楽や独奏曲でこの楽器の音色を好み、表現の幅を広げた。リストはハルモニウムの持つ持続音や神秘的な音色に魅了され、自作のオルガン曲や室内楽曲でこの楽器の使用を想定した。ズザ・エレケシュはリスト・ハルモニウム演奏のスペシャリストとして知られる。現地語ではリスト・フェレンツ・ハルモニウムマと呼ばれる。ペレーニはB面の「チェロとピアノ作品集」で登場する。元々室内楽曲作品で「忘れられたロマンス」S.132はvn/va/vc,pf用。「悲しみのゴンドラ」S.134はvn/vc,pf用。エレジー第1番S.130はvn,pf,hp用。エレジー第2番S.131は vn/vc,pf用に作曲された、ペレーニはこれら4曲を大胆にもチェロとピアノの二重奏に編曲。I.ローマンのピアノ伴奏で全て弾いている。その為今までリストのチェロ作品というのは演奏されたことがなかったわけだ。オリジナル楽器の室内楽曲作品としては楽器構成が複雑で一人の器楽奏者がリーダーとなって録音できる曲ではなかった。このくらい大胆な編曲をしないとまとまっての録音ができない作品というのがリストの9曲ある室内楽曲作品である。出来れば全9曲で1枚のLPにして欲しかったところだがこの4曲が限界だったのだろう。ここでもペレーニの朗々と響くチェロの音は健在でピアノ伴奏なのでほぼペレーニの独壇場の様相。デジタル録音だが音質は通常のステレオと同等であり、普段チェロのLPではなかなか耳にできない珍しい作品がたっぷり聴ける。希少盤につき値段は張るが十分にその価値はあるLPといえる。A面とB面で全く関連のない録音となったがリストの滅多に録音されない作品という点で共通項を持って1枚のLPとしてリリースされた。今となってはB面のペレーニだけ注目になってしまうが、A面のハーモニウムはどこか懐かしい音がするオルガンであり、B面の渋いチェロと打って変わった世界観を持つ。LPとしての価値はどちらの面も同等にあるというのが筆者の結論である。プレスが極端に少なかった愛すべきレア・デジタルLP!

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