商品コード:1406-045n[HUNGAROTON] M.ペレーニ(vc) L.シュチュ(pf) / フォーレ:Vcソナタ1番Op.109, Vcソナタ2番Op.117, エレジーOp.24
商品コード: 1406-045n
商品詳細:'70年代に入って、弦楽奏者は一体どうなってしまったのかと思う程良い録音が激減してしまったが、このペレーニだけは'70年代の奇跡と言っても良いと思う。'48年生まれの若手だが、この人のVcには言葉に表せない何か一種の宿命のようなものを感じてしまうのは私だけだろうか。女性デュプレに何か通じるものを思った。余白のエレジーが大器であることの証明になろう。何十年に一人しか現れない、本物のスター。さらに人気は高まるだろう。スーパーレア!! ミクローシュ・ペレーニ(1948~)はブダペスト生まれのチェロ奏者。幼少時から才能を認められて7歳でリスト音楽院に入学、エデ・バンダに師事。9歳でソロ・デビュー。1960年からローマに留学し、エンリコ・マイナルディに師事。1963年にブダペストで開催されたカザルス国際チェロ・コンクールに入賞したことでパブロ・カザルスに認められ、1965年、翌1966年にカザルスのマスタークラスに招待され、マールボロ音楽祭にも参加する。1974年からリスト音楽院で教え、1980年には教授となる。ペレーニは意外にも1980年代に入って注目されたチェロ奏者である。通常1948年生まれで存命の若手奏者に対し、このような人気が出ることは殆ど例がない。すっかり薄味に劣化した1970年代以降のアナログ技術をものともしない音楽の強さを持つ稀有な器楽奏者だからだろう。1978年に初来日してNHK交響楽団・東京都交響楽団と共演し、無伴奏リサイタルを開催。その後、1979年~2000年まで7回の来日を重ねている事も人気の理由だが彼の人気は日本だけではない。フォーレは1973年の録音でありながら重量級の重たい音を聴かせる。半面切れは多少甘くなるが、重さと切れの両面を備えた録音は1950年代にしかないのが通例である。しいて難点があるとすれば、よりスムースな音運びがあれば最高であった。1970年以降で重さと渋さでこれを越える録音は多くない。
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